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「地球創世」 吉岡学 神事のトラブル、

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吉岡学氏の「地球創世」から情報が入ったので、急遽、此処に転記する・・・。
尚、‘秦氏’に関する所は、色を着けている。
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4/18、7回目となった「静岡ジャンクション事故調査」は、今まで行った静岡市と清水区の神メッセージ以外に、公開していない神言葉がありました。

「庵原国をつぶしたのは、○○家だ!」

実際に、「○○家」の方は天皇家の血筋に関わる名字の方で、最初は静岡ジャンクション神事に参加してくれていましたが、家庭の事情でその方が神事から離れたあとに、この言葉が降りていました。

「○○家」の方が神事から外れたとたんにスムーズに神メッセージが降りはじめましたが、これから先に進むにはどうしても「○○家」の力を借りながら一緒に神事をすることで、お互いの先祖カルマの因縁を一気に外せるとわかったので、全員でもう一度、神事に参加することを勧めると、「○○家」の方が神事に参加して下さいました。

こういう事は重要な神事ほどよくあることなのですが、実際には、人間関係が壊れるような出来事が起きるので、とても苦労します。(^^)

大きな土地神の意思を動かす神事をすると、必ず、次のようなことが起きやすくなると覚えておき、一切、他人を責めたり、自分を責める心を動かさないよう「不動心」でいて下さることを皆様にはお願いします。


(神事を行うとよく起きるトラブル)

1、本人や家族、友人、知人、職場の人間関係で、突然の事故・病気・ケガ・生死に関わる問題・金銭問題、異性問題、親族問題などが急に起きる場合がある。

2、今まで許せていたことが一気に許せない気持ちが溢れ、過剰に感情的な自分が出たり、周りの人にも同様の反応をする人が出る場合がある。

3、突然、一人ぽっちの闇に心が落ちてしまい、未来の希望や歓びよりも、過去に経験した苦しみや辛さを思い出し、悲しくて寂しい感情が溢れ出る場合がある。

4、相手の好きな点よりも嫌いな点が気になり、どんどん相手を責めたく感情が出て、人を攻撃したい感情が揺さぶられる場合がある。

5、絶対に自分の思う事が正いと信じ、相手の言う事は絶対に違うという思いが溢れてきて、相手を受け入れたくない感情が出る場合がある。


※他にも、色々なケースがありますが4/18、7回目となった「静岡ジャンクション事故調査」は、今まで行った静岡市と清水区の神メッセージ以外に、公開していない神言葉がありました。

「庵原国をつぶしたのは、○○家だ!」

実際に、「○○家」の方は天皇家の血筋に関わる名字の方で、最初は静岡ジャンクション神事に参加してくれていましたが、家庭の事情でその方が神事から離れたあとに、この言葉が降りていました。

「○○家」の方が神事から外れたとたんにスムーズに神メッセージが降りはじめましたが、これから先に進むにはどうしても「○○家」の力を借りながら一緒に神事をすることで、お互いの先祖カルマの因縁を一気に外せるとわかったので、全員でもう一度、神事に参加することを勧めると、「○○家」の方が神事に参加して下さいました。

こういう事は重要な神事ほどよくあることなのですが、実際には、人間関係が壊れるような出来事が起きるので、とても苦労します。(^^)

大きな土地神の意思を動かす神事をすると、必ず、次のようなことが起きやすくなると覚えておき、一切、他人を責めたり、自分を責める心を動かさないよう「不動心」でいて下さることを皆様にはお願いします。


(神事を行うとよく起きるトラブル)

1、本人や家族、友人、知人、職場の人間関係で、突然の事故・病気・ケガ・生死に関わる問題・金銭問題、異性問題、親族問題などが急に起きる場合がある。

2、今まで許せていたことが一気に許せない気持ちが溢れ、過剰に感情的な自分が出たり、周りの人にも同様の反応をする人が出る場合がある。

3、突然、一人ぽっちの闇に心が落ちてしまい、未来の希望や歓びよりも、過去に経験した苦しみや辛さを思い出し、悲しくて寂しい感情が溢れ出る場合がある。

4、相手の好きな点よりも嫌いな点が気になり、どんどん相手を責めたく感情が出て、人を攻撃したい感情が揺さぶられる場合がある。

5、絶対に自分の思う事が正いと信じ、相手の言う事は絶対に違うという思いが溢れてきて、相手を受け入れたくない感情が出る場合がある。


※他にも、色々なケースがありますが、なぜ、こんなことが起きるかというと、先祖の思いは神事に関わる人間関係を壊してでも、自分の子孫だけを守ろうとしている状態だからです。

時には、相手と自分の過去世の経験を思い出して、許せない感情が出る時こそ、代表的な「前世カルマ」の感情の現れだと認識して下さい。


これは私が10年以上神事に関わってくれた人たちと実際に経験しながら学んできたことですが、最初は、突然の出来事に驚きました。

土地の因縁に手を付けると、先祖同士の上下関係の因縁が溢れ出た場合のケースですが、自分の怒りだと思っている感情のほとんどは、過去世カルマに連動した「霊的なカカリの状態」だと覚えておいて下さい。

神事に関わる多くの人たちもお願いしていることは、激しく心が揺さぶられることが起きるからこそ、何があっても神事の仲間を信じる「愛と赦しの不動心」で参加するようお願いしています。

私たちは、ご先祖が出来なかった事をやる為に産まれて来たのですから、どうか、一時の感情に振り回されずに、お互いを許し合う大きな心で互いの愛を育みましょう。


地球創生神事は、これからも日本に産まれた全ての人たちの土地に眠る因縁や過去世の魂カルマの封印を解消する神事を続けますが、多くの人たちが眠りから覚めたように、意識覚醒した人たちが増えていることは事実です。

どうか、このことを十分にご理解いただいたうえで、一時的な「感情や思い」に囚われずに、全てを愛に変える行動を宜しくお願い致します。


では、7回目の静岡ジャンクション神事の内容をご紹介します。

1、まず今回は、「○○家」のお詫びごとが多いので、ご先祖のご迷惑にならないように、氏神である「若宮八幡神社」にご挨拶しに行きました。

2、庵原国の「古墳」と「砥鹿神社」へお詫びに行きました。

(神メッセージ)
許しを請うよりも身を正しなさい。身を正すことが神との繋がりです。天に大きく手を広げなさい。母の許しを授けましょう。

※この時の吉岡の「因縁解消願いの言葉」

先祖一円のお詫びをさせて下さりませ。

過去一切問う事なく、共に力を合わせ、心の惑い惑わせなく、人を問わず、自らを問わず、共に互いに血を分けた仲間とし、この地に生まれし事、また、出会わせて頂いた事、御始まりの始まりの神の元地のおわしますること、因縁の神の元、手を合わせさせていただく事、心より感謝奉り申す。

御地まします神々様達の御つながりの元、この世の計らいの出会い、全て御願い賜りまして、ご先祖一円の呪縛を外しましてのこと、心苦しむことなく、家族苦しむことなく、他人問う事なく、我責めることなく、御自らの光湧き出でる神の元に繋がりますること、これ我らの願いとともにこの地におります全ての神々様の願いと共になりまして、御地、はかばかしきかな、この思いひとつとならせまする我らの願いとなりましてのこと、どうか、神の元の御印を御自らお与えませ。よろしくお願い申し奉り申す。


(庵原国の神の答え)

人として、他人の心を問う事、これ、自らの心を問う事と同じく、人を問わずして、自らを問わずして、神々の心と一体になりしこと、これ、先祖は乗り越えられずにおりまする。

この世に生まれし御霊達全ての思いとなればこそ、我、その視点にあらずとならば、それ人間としても足らず。

御自ら、田舎にある神の子としての命の元つながり守りしこと、これ、この世で生きる事は許し難きこと多かれど、その事全て受け入れつつ、過去の元地の思いを守るのは、我が身の御柱(精神)でありまする。

それ、神の元に繋がりまする御柱(心)は、一本(一人)では、成りませぬ。

全ての人の神の柱、繋がりましての事、これ支え守りて、違(たが)いを認めて、手を取り合うことこそ、人間として生まれしことの役目なればこそ、納めますること、全ての御足らず事、また、おわしまする全ての徳を互いに消さぬよう、支え合い、治めあい、慰め合い、認め合い、その愛ひとつとなればこそ、この地に生まれし役目と、この地を離れし者の役目と、この地を見守りし役目があるのであります。

我が国を愛し、我が国の子を愛し、民が永遠に栄える事を望むは、これ首領の役とならしめし。

そのせちらなき思い、はかなき思い、腹の中に入れたまいて、また、それ苦しみにせず、思いを歓びに変える為に、生まれてきた御魂の思い、治め守りし光り放てと、我、申す。

治め放ちや自らの光り、喜びあふるるはこの地の民、多くを語らずにして消え去った儚き魂の思いも汲み取って下さいませ。

命を投げ出す意味は、いくつもございまするがゆえに、おのずの心を問わず、許さずなら、神の御前でひとつの心となりましょう。

己の心の中に御光りを立てて繋ぎましょう。よろしくお願いいたします。


3、豊由氣神社 (前回、3つの神玉合わせた神社)
(メッセージ)
うずくまりの神巫女おわしまする。うずくまりの神巫女おわしまする。共に悲しみの中に埋まっておりまする。お助け願わくば幸いでございます。宜しくお願い申し上げます。

この地に巫女を埋める指示を出した立場の人が詫びて、埋められた巫女の魂を地中から救い上げる祈りをしました。

(神メッセージ)
開け開きの神が呼んでいるー、開け開きの神が呼んでいるー、開けてくれー!
全員で、御霊を天に上げると、庵原国の社に元々の神様が戻りました。これからは、本来の神光が、この地に広がることでしょう。


次は、庵原国のお城があった場所の周りの稲荷社に、お詫びに行きました。

4、上総稲荷神社(二の丸町)

(神メッセージ)
神長、神治め守りしておりまする。神長、長なればこそ、国の守りとして、はせ参じております。

この地の治め役を頂いた訳は、この地に入った者達のルーツ元が関わるからでございます。

共に船でやってきた者達がいるからこそ、どうか、この地を守って下さいと言われ、ここまでやってきました。

この地には、いくつかの民が入っておりまするが、その中でも古い民達の祀られた場所には、神社という形ではなく、物として石を置く場合や、もしくは、川の流れを治める建物を建てたりしますが、それは時代によって違いまする。

神社は神の住まいではなく、本来は、神を繋ぐ場所としての目印であり、それがどこに繋がるかを明かす、紐解くための鍵でもあります。どうか、その事を覚えておいて下さいませ。

この地を開けるには、三つの鍵が必要でございまする。私の鍵は、右側のU巫女に差し上げましょう。

この地を守り開く為に動いたのでござまするから・・・私はよく見ておりまするし、他の者達からも聞いておりまする。

その者に、右側の巫女に鍵をひとつ差し上げます。懐の中に入れて下さいませ。

首から提げても結構です。鍵は、見えればすぐに門が開きます。よろしくお願いいたします。


あとのひとつは「小芝」がもっております。本殿ではなく横にある社、もしくは、後ろの林にございますが、聞いて下さいませ。きっと、教えて教えてくれるはずです。

もうひとつは、方角は北、特に祀られていないかもしれませんが、鍵は土の中にございます。よろしくお願いいたします。


いっぺんに、庵原国に封印の鍵が開きました。さすがわ、封印をかけた側の「○○家!」敵味方が、一緒に頭を下げる重要さが、これでわかりましたね!


清水には、「上総」と名のつく稲荷が二カ所ありますが、ここに入った民が、千葉県の上総国に依頼して、この地に祀ったことが、このメッセージでわかりました。



5、小芝神社

ここの右側には三つの社がありますが、どこに鍵があるかを、巫女三名に聞いてもらい、中央の社から鍵を頂きました。


6、一本木稲荷神社

上越稲荷で「北」と言われた場所を調べると、サニワで巫女が気になっていた「一本木稲荷神社」でした。

一本木稲荷社は、今は社もなく、荒れ果てている神社の跡地ですが、木々が散乱し、その下に押さえ込まれた春日神社の神達が助けを求めていた場所だったので、巫女達が浄化をし、稲荷と春日を和合する祈りをした場所でした。

鍵のありかは、私が見つけて、巫女に預かってもらいました。


3月の神メッセージで「九尾のキツネ」の封印が清水区にあることを知り、サニワでもっとも強いカカリが出た稲荷の場所が、「魚町稲荷」でした。


7、魚町稲荷

到着すると、一人の女性が苦しみ出し、もう一人の女性は喜んでいましたが、結果として、庵原国の巫女だった方をもう一人の「○○家」の命令で、ここに巫女を埋めた事がわかりました。

(本殿の神対話記録)

浮きの御霊の神玉守りし事、これたまえて神守り儀式のひとつとなりしこと、その三つの玉、押さえ守りし事、これ、我らの役目なり。

この玉守りし事、これ全ての封印解き明かしの鍵とならずんば、これおのずから守りの結界の産みとなし。

これそれ全て守りの力と元となし、その影束ゆく全ての者達の民の思いさえも、押さえこむ思いがありしこと、これたまいてわかりて全ての思い解き明かすことなく、長年のこと治め守りいたしております。

浮きの御霊の神玉、押さえ守りし事、これ我らの願いなくば、これ大元に力の命令により行いましたこと。

これ湧き出ずる元の建前のこと、その思い許可頂けば、大元の鍵開けし事、許したまいて神たまいて願いたしまする。

※これは「封印をかけた方の許可」があれば、開ける事ができますという意味。

「○○家」の方、開ける許可を出して下さい!

神玉、人玉、人の命でございまする。

御霊の鍵を指しだしたまえ。

鍵玉開けしことと、もらいの儀、たまわれば、この地の封印開けまする。

唱えますれば、神玉の「○○家」の思い、ここに納めしたまえの蓋となりて、その番守りとしておわします方々のおかげで開ける事許されず、ここまで長きの時代過ごしておりまする。 

※埋められた巫女を前に座らせて、「○○家」の女性が左肩に手を載せて巫女魂の解放を唱えました。


見守りたまいて、いまします、いまします。

神紐たまいて、命の繋ぎ、結びてほどいて、神ほぐし。

開きますれば門の鍵、呪詛・結界外します!

「○○家」の女性は、呪詛封印を監視する為にこの土地に産まれたことを知らずに、毎日のようにこの道を通っていたこともわかりました。

「○○家」の命令だからこそ、彼女に許可を出してもらって、鍵玉入れて呪詛結界を外しましたが、鍵玉は三つの鍵と言ったので、三人の巫女を入れたという意味だとわかりました。

ここは、庵原国の最大の封印の鍵を納めた場所です。

このあと、「九尾のキツネ」の結界が、どこなのかを巫女たちに読み取ってもらいサニワしましたが、庵原国の呪詛を秦氏の大切な社で行ったお詫びが必要だとわかったので、秦氏の先祖たちが集まる場所へ行きました。

8、神明宮

インター近くで裏に古墳がある神明宮では、裏手の古墳の母なる樹で、おまんじゅうを添えてお詫び祈りをしました。

(秦氏の母の言葉)

やっと、その思いを告げることができます。私は、ただのひとりの母でございます。

誰かの命をどうしてとがめるのか、あやめるのかと聞いても、子供達に教える言葉がこざいますせん。

どうにか、その子供達に伝え残すことが出来るか考えましたが、多くの子供達が肉体を離れてしまいました。

私が言うべきことではないかもしれませんが、この地におわします民、百姓、そのもっともっと下の位置にいた者達が、たくさんいたということを分かっておいて下さいませ。

私達は、白い米など食べたことはありません。すべて、それは上納する為のものであります。命を長らえる為にはどんな事でもしてきました。それも、ひとりでも子供が生き残ればと思う思いでございます。

多くの家族や仲間が連れていかれました。国を作る為、宮を立てるため、戦いをする為という度に、民が、女達が連れて行かれました。その事をどこにも書き残したものがないようですが、それも仕方がないのでしょうね。


私達はここにおります。いつも、この地に住まいする子供達、親の思いを感じながら、ひとりでも多くの命が続くように、願っておりまする。領主の名と共に、はかなき命の願いを叶える祈りをお願い致します。

どうか、尊いそのおまんじゅうを子供達にあげて下さい。私は一度も食べさせることが出来ませんでした。子供達がきっと喜ぶと思いますので、宜しくお願い致します。



神唄♪ 

三つの祝い唄 歌ってあげられなくて 悲しみ溢れる父母の 

悲しみ大きい土地なのです

五つの子供を迎えれば、どれほど豊かに育てよと

思いはせやと暮らしまし 戦にとられぬ事ばかり 

命を長らえ苦しまず 神の元へ繋がれと

遠き地まで運ばれた 娘達を思います

いつかこの世が平安になってくれれば その子供達 

思いはせて生まれ変わり させてもらえる祈りをいたします

命があれば 息さえすれば 子供がいさえするだけで 

生きる価値もございます

生まれた子供にありがとう 

生まれる子供にありがとう~



最後に、本殿の神様は、こう話してくれました。

命を繋ぐ事を守るのが、私の役目でございます。

その事をどうぞ、次の世代に伝えて下さいませ。

私には何も出来ませぬが、この地に住まいした、命を納めた者達の御霊を守り、それを神元に繋ぐ為にいる役目でございます。

海の者とも山の者とも分からぬ者達も、たくさんおりましたが、この地に暮らしをする者は、皆私の民として育て守りいたしておりますからこそ、どうぞ、皆様達お力を合わせ心ひとつとして、その神の、また御霊達の思いを繋ぎあわせて下さいませ。



秦氏の時代にかけた「九尾のキツネ結界」の場所を見つける為に、清水区の全ての稲荷社を調べてサニワし、順番に回りました。

七面山・新清水JCTラインの最も海側にある稲荷社が、「駒越神社」の中にありました。


9、駒越神社

■この稲荷社に、「九尾のキツネ」かを確認すると、すぐに「よくできました!」と返答が来て、1匹のキツネを巫女が預かりました。

□生祠メッセージ

見かけとは裏腹な祀り方をしておりますが、私がここにいる意味は、色々な意味が沢山ありまする。

そして、この方角(海)に向かい拝む意味を確認して下さいませ。

それが、私の本来の役目でございます。よろしくお願いします。

※ここが海に向かうラインの一番下を守る祈り場です。

□本殿メッセージ

こんなにも、早くあなた達が来るとは思ってみませんでしたよ。

あなた方が動くという事は、もう始まるんですね。

新しく「始まり」を作るためでしょう。

私は知っていましたが、自分ではそれを言う事は出来ず、その結界の鍵を外さない限りは開かない事も存じておりました。

だからこそ、たくさんの神の力を束ね、ここに治め守りしているわけです。

しかしながら、本来はもっともっとシンプルな自然神の繋がりの拝みをした場所でこざいます。

本来の力は、それほど大きくはないのですが、その上に載せた人の思いが大きいからこそ、この地の力を使う為に色々な神を、そして色々な民の思いが重なっておりますが、その事を紐解いてきたあなた方だからこそ、これからはきっと大切な場所を見つけ出し、その力の合わせかたも自然と知恵が湧くことでしょう。

私は、どんな事があってもこの地を守ります。

そして、みなさんの足元を守るための役目として、「土地の白蛇」として呼ばれておりまするが、その使い方は、全て人間の祈りの心、そして、その思いによって動くものでございまするからこそ、どうぞ、これから多くの民が戦いなく、むざんな死をすることなく、命が長らえる為に、新しい形のバランスを調和の形で作って下さいませ。よろしくお願いします。


「○○家の詫びになぜ来ない!と、また、呼ばれたので、天王山の神様にお詫
びに行きました。

10、天王山神社 

ここにも、「○○家」の指示で、庵原国の巫女を五体埋めたことがわかり、やったほうと、やられたほうが、和合の祈りをしました。本当に、ごめんなさい。


11、西宮神社

この稲荷社も、すぐに承認と許可を出してくれましたが、本殿の神様は「狐を何に使うつもりか?」と聞かれましたので、目的をきちんと伝えました。


12、上総稲荷神社(本町)

暗くなってきましたが、ライン上の上総に行ったので結びの為に、下の上総にもご挨拶をした方が良いと思い、急ぎ寄りました。

神志 結び賜いて この地守りする者 

だれぞと問うは これ我の役目なり 

共におわすは 神仲間 

共におわすは神仲間 

おわしまするは神の元 

世の釣り合わせ 神繋ぎ合わせ 

守り役目 この地おわしまする 

この地繋ぎ守りは 大元の社 繋がりの国(上総国) 

一宮からの神の分社でございまする 

古き時の事ゆえ 知らぬ者多きかな 

それ 我らの思いとなりにけり 

よろしくお願いいたします


※今の言葉は、千葉県の上総国の一宮の御霊を分社して、清水に持ってきた二つの社という意味です。稲荷結界の事を聞くと、まったく知らないと言いました。あくまで、この自然神ラインを守るために強い神力を古い時代に持って来たそうです。



本日、最後の稲荷社です。

13、美濃輪稲荷神社
御祭神:宇迦之御魂大神、猿田彦大神、大宮姫大神

巫女が、本殿ではないと判断し、左奥の稲荷社へ行きました。

□松ケ崎稲荷神社
すぐに、「よくわかりました」と言い、狐をお預かりました。


この上には、まだ、もっと大きな役目をもった神がおわしまする。その神達を使うのであれば、また、その事に気づいた時に来て下さいませ。まだまだ、おりまする。

ここには、五段階の神を動かせる力が入っておりまする。その事だけは伝えておきまする。

日没ギリギリで、終了しました。今回の神事は、個人の様々な思いを乗り越えて、神事仲間に心を合わせてくれた「○○家」の女性と、岐阜県から来てくれた埋められた側の巫女のおかげで、先祖の因縁解消が出来ました。

こういう本気の神事を行う参加者は、現実的にどんな理不尽なことがあっても、一旦、神と契約した人は、名字という先祖の責任を背負っていますので、選ばれた神役目をまっとうすることで、一族の繁栄がもたらされます。

神との契約は、一旦交わすと、二度と、消す事ができないことは、自分の心に聞けばわかると思いますが、そのことを問うつもりはありません。

ただただ、地球の為に、日本の為に、心合わせ、祈り合わせて下さる皆様のおかげでございます。5月も、がんばりますので、ご支援をどうぞよろしくお願いします。
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天空の鷹 (三人ノ木)-002

神事とは、過去の魂と神霊の繋がりを露にしてしまうものなのかも知れない・・・

 

リアルな話し・・・

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アメンバー限定公開記事です。

三人の木・座談会・その壱

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金鵄「最近までに日本の歴史について色んな研究者が謎の解き明かしをして来た。」

金鷹「それは誠に良い事じゃな。フフフ、」

銀狼「日本人が日本の事を知らなかった事実でもある。」

金鷹「遥かな昔の事は隠されておったからのう・・・ 」

銀狼「左様、敢えて述べれば、日本人など始めから居らぬ国・・・。」

金鷹「それを言っては元も子も無いぞよ・・・。ハッハッハ、」

金鵄「日本の始めは神話に始まる・・・ 」

銀狼「神話か・・・ あれは人話だ。」

金鷹「またまた、そんな事を・・・ 困ったもんじゃのう。」

金鵄「神と呼べる存在は、最初の天地開闢の時に現れた存在のみ。」

金鷹「造化三神じゃな?」

銀狼「八百万の神は? 実は何だったのだ?」

金鷹「知っておって、そんな事を問うのは酷というもんじゃな?」

金鵄「日本を作ったのは‘弥生人’である。」

銀狼「その通り。 日本の国を作ったのは、‘倭人’だ。」

金鷹「最初は、縄文時代からではないのかのう・・・?」

銀狼「それは違う。弥生人の始まりは縄文時代。しかし国作りの始まりは縄文には無い。」

                   つづく・・・
 

三人の木・座談会 其之弐

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つづき・・・


金鷹 「この国には、日本人は始めから居らぬか・・・?」

銀狼 「日本人と呼ばれる者は、後の時代の言葉の産物である。」

金鵄 「日本の歴史は、この国が日本になってからの事である・・・。」

銀狼 「そういう事だ。この国は元々日本ではなかった。」

金鷹 「この国は、日本になる前の歴史が隠れていた訳じゃな。」

金鵄 「日本の歴史は天皇制度が出来、国家が出来てからの歴史である。」

金鷹 「そういえば、‘神話は人話’と言っておったのう、銀狼殿?」

銀狼 「それがどうした? 神は、‘天御中主神’だけだ。」

金鷹 「それでは、後の神々は違うとでも言うのか?」

銀狼 「そういう事だ・・・。何を今更。 そなたは‘タヌキ’か・・・?」

金鷹 「・・・ 」 (意中を射抜かれると無言で応える事がある.)

銀狼 「金鷹殿、我の口を通して、そなたの考えを我に述べさせようとしておるな?」

金鷹 「ハッハッハ、 バレとったか・・・ 」 A^_^;)

銀狼 「小ざかしい事を・・・。 そなたは‘語り部’であろうが。」

金鷹 「フフフ、語り部は、‘見て来た様な嘘をつく’時もあるぞよ。」 (>_@)

銀狼 「ならば、そなたに問う。 後の神々は何故、違うのか・・・?」

金鷹 「それはじゃな・・・ ま、ズバリ!言えば・・・ 」

銀狼 「ズバリ言えば・・・?」

金鷹 「日本人の原点じゃよ。 正確に述べれば、倭人の始まりじゃな。」 (^^)

銀狼 「日本人の原点は、‘縄文人’ではないのか?」

金鷹 「否(いな)、縄文人は原点にあらず。」

銀狼 「では、先住民と言われている‘アイヌ人’は、如何に?」

金鷹 「確かに先住民じゃが、あれも‘渡来人’じゃよ。」 (^^)

銀狼 「・・・ 」



つづく・・・

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「バイク王」のCMでルパン三世の‘峰不二子’の等身大フィギュアが当たるとあったが、CMではアニメだけで、<バイク王で検索> とあったので検索してみた。

天空の鷹 (三人ノ木)-010


 

三人の木・座談会 其之参

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金鵄 「この国は、中国大陸の領土の一つで、その名も‘倭国’(わのくに)と呼ばれていた。」

金鷹 「学校の教科書にも出て来る‘魏志倭人伝’(ぎしわじんでん)という文献がある。」

銀狼 「日本の過去を隠す国家の裏の組織がある。」

金鷹 「裏神道の事か・・・。」

銀狼 「然り。 日本は神の国と呼ばれて来た理由がそこにある。」

金鷹 「日本は、‘仏教国’とも呼ばれておるぞよ。」 (^^)

銀狼 「それは奈良飛鳥時代であって、聖徳太子の事。」

金鷹 「聖徳太子の陰に秦河勝あり・・・。」

銀狼 「秦氏か・・・、確か裏神道の組織を作ったのは聖徳太子と言う説があったな。」

金鷹 「あった、あった。」 (^^)

銀狼 「それは、まことか?」

金鷹 「ハッハッハ、はて、さて、どうじゃろうか?」 (^^)

銀狼 「秦氏は奈良時代に渡来して来たと文献にあるが、如何に?」

金鷹 「それは違う。 奈良時代の渡来は、三度目の渡来じゃよ。」

銀狼 「然り・・・。最初の渡来は縄文時代。 2度目の渡来は弥生時代。」

金鷹 「そうそう、これらの間の行き来を入れると十数度に及ぶがのう・・・。」 (^^)

銀狼 「そなた・・・、話しをかく乱しておるであろう?」

金鷹 「そんなつもりはないぞ。 奈良の大仏様は有名じゃ。 八幡大神がおるからのう?」

銀狼 「そなたの出所か? だが奈良の大仏は鷹巣山、香春岳・・・。」

金鷹 「銅と鉄の話しじゃな?」

銀狼 「神の国と呼ばれて来たこの国の話しから離れておらぬか・・・?」

金鷹 「三人の木は、三羽の鷹じゃよ・・・。」 (^^)

銀狼 「それがどうした? 裏神道は、三本足の鴉・・・ 」


                  つづく・・・









バイク王の等身大の不二子・・・

天空の鷹 (三人ノ木)-011


三人の木・座談会 其之四

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金鵄 「【倭人】とは縄文時代の終わりにやって来た【多国籍民族集団】の事・・・。」

銀狼 「そうだ。 そして縄文人達を追いやった・・・。」

金鷹 「縄文人は人に上下を付けない、穏やかな人種であったからのう。」 (^^)

金鵄 「倭人の正体は、中国人、朝鮮韓国人、ロシア人、インド人、ユダヤ人、など様々。」

銀狼 「これら他国の多民族らによって縄文時代は終わり、弥生時代が始まる。」

金鷹 「日本神話の時代の夜明けじゃなぁ。 フフフ、」 (^^)

金鵄 「神代の歴史の始まりであるが、これは日本人など初めから居ないという事でもある。」

銀狼 「色んな民族らがそれぞれに住み着き、それぞれに違った民族が自分達の国を作る。」

金鷹 「それぞれの土地の主と土地の民達の始まりじゃな?」 (^^)

銀狼 「つまり、この国は日本になるまでは、各国から来た外国人の集まった場所であった。」

天空の鷹 (三人ノ木)-012

金鵄 「この国を最初に支配していたのは中国であり、倭国の名も中国が付けた名であった。」

銀狼 「やがて各民族はお互いに‘支配権’の【権力争い】を始めた・・・。」

金鷹 「左様、仲間となり、支配下となるなら面倒をみてやる。(守ってやる、)」

銀狼 「逆らうのであれば、殺す・・・。」

金鵄 「この時代からはこの国のあらゆる基盤が出来上がって来る。」

               つづく・・・

天空の鷹 (三人ノ木)-013

 

三人の木・座談会 其之伍

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三人の木・其之伍・・・
 
 
金鵄 「神武東征は、何時代か?」
 
金鷹 「あれは即位したのが天皇制度の始まりじゃから、奈良時代の始まりではないかのう?」
 
銀狼 「それは違う。 東征の時代は、弥生時代の終わりの時である・・・。」
 
金鷹 「おお、そうじゃったな。 我ら‘秦一族’が即位式を行って、初代の‘天皇’となった。」
 
金鵄 「然り・・・。 神武東征の時代は弥生時代。 世の中はまだ‘倭国’である。」
 
金鷹 「卑弥呼の時代は、女王として中国大陸側も認める金の印を渡しておったが・・・。」
 
銀狼 「あれは邪馬台国の女王としてであって倭国の全土ではない。」
 
金鵄 「左様・・・。 邪馬台国は、弥生時代に倭国の中で多民族がそれぞれに築いておった国々の中の一つに過ぎぬ・・・。」
 
銀狼 「邪馬台国は、九州、四国、機内、の三ヶ所に在った・・・。 邪馬台と書いて‘ヤマタイ’と読むのは間違っておる。」
 
金鵄 「然り・・・。 邪馬台とは、元々‘ヤマト’と読むのが正しい。」
 
金鷹 「そうじゃったのう。 フフフ・・・  邪馬台国を築いたのは、‘ヤマト族’じゃからなぁ・・・。」


天空の</strong>er_images/20130521/20/mzm27784/d2/cf/j/t02200165_0320024012547381705.jpg

金鵄 「神武天皇の統制の戦いの中で現れる‘長脛彦’(ながすねひこ)とは、何者か?」
 
銀狼 「あれは余り知られておらんが、‘長脛彦’とは、生駒山に在る‘長脛邑’という村の事で、村の代表であった。」
 
金鷹 「そうそう、それが‘ニギハヤヒ’の登場で途中から‘ニギハヤヒ’が代表になった。」
 
金鵄 「然り・・・。 ‘アマテル’の系譜である【ニニキネ】と、‘カグツミ’の系譜である【アシツヒメ】との間に産まれた【ホノアカリ=(ムメヒト)】と、‘オオナムチ’の系譜である‘コモリ’の御子=【タマネヒメ】との間に産まれた二人の御子の一人である・・・。」
 
銀狼 「左様・・・。 その二人の御子とは、【クニテル】と、【タケテル】の二人。」
 
金鷹 「クニテルとは、‘ニギハヤヒ’で、タケテルとは、‘タケヒテル’じゃよ。」 (^^)
 
銀狼 「つまり、ホノアカリムメヒトと、タマネヒメの御子であり、ニニキネと、コモリの孫に当たるのが‘ニギハヤヒ’=国照である。」
 
金鵄 「世嗣のなかったクシタマホノアカリの死後、アマテルの命でアスカ国を継ぐ (2代目カグヤマ央君)。」
 
銀狼 「テルヒコの十種の神宝を譲り受ける・・・。」
 
金鵄 「クシタマホノアカリは世嗣欲しさにアメミチ姫を娶るが、やはり子ができなかったので、アメミチ姫の兄・タクリの子であるタクラマロを養子とする。  しかし后のハセ姫に憎まれ、アメミチ姫共々捨てられた。 アスカを継いだニギハヤヒは、アメミチ姫を母として召すが、子のタクラマロは応じなかった。」
 
銀狼 「ナガスネヒコの妹=‘ミカシヤヒメ’を后にして‘ウマシマチ’が生まれる。」
 
金鷹 「神武の東征に屈し神武に降伏。 後にウマシマチにより十種の神宝は神武天皇に捧げられる。」

天空の鷹 (三人ノ木)-015

金鵄 「ところで、我の問いである‘ナガスネヒコ’とは何者か? について、まだ答えを聞いておらぬが、如何に?」
 
金鷹 「カグヤマの臣と名のり、ニギハヤヒに仕える。」
 
銀狼 「春日の神庫から世嗣文を写し盗んだ。」
 
金鷹 「これに抗議してハラの御子(ムメヒトかタケテル) はヒタカミ・ホツマからの船による食糧の輸送を中止。」
 
銀狼 「するとナガスネは川船による輸送の要地である山崎の関を封鎖する。」
 
金鷹 「これが神武東征のきっかけとなるんじゃ。 結局、最後は主君ニギハヤヒによって斬られてしもうた・・・。」
 
金鵄 「・・・  」
 
金鷹 「ミカシヤ姫の兄。ということは、‘フトタマ’の孫という事じゃなぁ・・・。」 (^^)


天空の鷹 (三人ノ木)-016


金鵄 「・・・  それは如何なる事か?」
 
銀狼 「‘フトタマ’とは、ナガスネヒコ、ミカシヤ姫、アメトミの祖父。」
 
金鷹 「‘タカキネ’(タカミムスビノカミの七代目=‘高木神’の第三子じゃよ。」 (^^)
 
銀狼 「テルヒコの左の臣で、共にアスカに下る・・・。」


天空の鷹 (三人ノ木)-017

金鵄 「では、さらに問うが、‘テルヒコ’とは・・・?」
 
金鷹 「‘テルヒコ’とは、【ニニキネ】の兄の斎名じゃよ。」 (^^)
 
銀狼 「‘オシホミミ’と、【タクハタチチ姫】の長男。 即ち‘櫛玉火明命’・・・。」
 
 つづく・・・


天空の鷹 (三人ノ木)-018


 

苦悩・・・ (葛藤)

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アメンバー限定公開記事です。


本当の神~宇宙の意思・・・

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再認識のはじめ・・・




「天地創造物語」 №1 |天空の鷹 (三人ノ木)
http://ameblo.jp/mzm27784/entry-11515829693.html


そして、№2、№3・・・ と読み続ければ君たちは本当の事を知る・・・

 この記事の上にある「記事一覧を」をクリック・・・



天空の鷹 (三人ノ木)-019


 

【地球創世】 吉岡 学  兵庫神事 瀬織津媛 神サニワ

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◎生田神社 (神戸市中央区下山手通1丁目2-1)
御創建:神功皇后(じんぐうこうごう)元年(西暦201年)
御祭神:稚日女尊(わかひるめのみこと)・・・・我国における最高神太陽神と崇められ伊勢神宮内宮にお祀りされる天照大神(あまてらすおおみかみ)の和魂(にぎみたま)あるいは妹神と伝えられ、稚くみずみずしい日の女神様であり、物を生み育て万物の成長を御加護する神様です。

駐車場に着くと、大海神社の前で地酒の試飲会をやっていたので、仲間と美味しくお神酒を頂きました。(^^)


○大海神社・・・手を広げて大きな心で受け止めて育んでくれよ

○市杵島神社天社・・・水とか、土とか、自然界の方の生気をこの神が守っている

○諏訪神社・・・こんな世に、姿を隠したものがおります。※封印要おさめってとこかな?諏訪の力で。

○蛭子社・・・こんな世になるまで多くの者が血を流しましたが、それは今までのことであり、あなた達がその思いをどうするかですのでよろしくお願いします。

○稲荷社・・・主給え 国給え 奉り神申す。この地おわしまするは 神の元地。繋ぎまするは神玉の、お守りいたしまするが先人の魂なれど、それ思いはかばかしくなく、子供たちに伝わらず、たどたどしく思われ、そのこと大切にされず、この扱いになりにけり。どうか、そのことおわかり下さいませ。よろしくお願いたしまする。

(吉岡の解説)ここは、秦氏達の御霊、先人達の御霊を守っています。だから、ちょっと他と扱いが違うんだね。多分、これ神主達も大事にしていない訳だわ。神社なんだけど、御霊としての扱いをしているからね。

確かに多かったんだよ、関西の地で秦氏の人たちは最終的に奴隷とかエタ非人と同等の扱いにされてしまっているでしょ。その一族の子孫の人達が、やっぱりここにお参りに来るでしょ。

それもあってお金持ち系の後から来た渡来系の人達は、本殿には行くけど、ここの人達に対してはあまり大事にしたいという思いが出ていますが、人間としては、本来、先人に感謝するべきなのに同格に扱ってないってことだよね。そのことが、一番はっきり現実に出てるよね。

手前の社までは、あんな立派にきれいにしていて、ここに来ると「何これ?!」って感じだよね。しんき臭~くなってるしね。色も塗り替えられず・・・古いままだよね。全くお金出してないよ、この社には。

でも、大丈夫ですよ!関西の仲間達は、秦氏の人たちの気持ちは十分わかってますからね、!


○神宮皇后(生田の森)・・・国玉の、奉りなおすは、この地の神。奉り申す、国たて直すは、この国守りし、心のおきなの一重(ひとえ)の神と同じく、この葉と同じく、己を掴まず、わしめのごとく、その筋たがえず、共に唱えし神の元地は木の根に繋がり、土の恵みと水の恵み与えられしは、天の恵み守り支えし与えられし、身分処遇を全て受け入れたもうれ。お祀りいたしまする神のものたちの、変わりにおこし下さいました事を感謝申し上げ奉ります。

この地は私達が守りまするがゆえに、どうぞ、国を守り、土地を守り、人を守り、神の思いをあわせ、どうか、一重にあわせて神と一体になって下さいませ。ありがとうございます。

(解説)みなさん一人一人が、葉っぱの1本の茎みたいなものだって教えてくれています。

自分が一人で何かをしようとするのではなく、みんなが集まり、それぞれ与えられた役目を果たすことで一つの神の心の1枚の葉のように合わせて働きなさいという意味です。

その思いは、木の根に繋がり、大地に繋がり、天にも繋がっております。それを守っているのは、神でございます。

どうぞ、その心に合わせて、皆、神心を一重に神の働きをなさって下さいという思いで話して下さいました。

枝葉のほんの1部の思いを掴んで、物事を判断するんじゃないですよ!という意味です。

木を見て、根を見て、大海を見て、天空を見て、全ての繋がりを感じなさいという素晴らしい教えです。



※ここで全員が「生田の森」を守る守護樹をカメラに撮った写真を比べ合い、神様と魂が同調すると、人に寄って違う光や色が入る意味を説明しました。

円の内側が全て神の領域なので、赤やピンク系は神の神光として写り、神がいるよ、あなたを守護しているよって教えてくれています。

きれいに球体になってるのが一番良いバランスで、これが歪んで写ると、自分自身の魂の歪みも出ているという意味です。くっきり写るのは、神の強い意志なのでしっかり感じて下さい。

素晴らしいレインボーの光のシャワーのようなラインが写る人は、すごい御神光があなたを守護してるという意味です。

色がきれいに出た場合ですが、青は自分の喉のチャクラだから情報、コミュニケーションのチャクラなので、情報を皆さんに正しく伝えなさいよという意味。

オレンジは自分の丹田力のチャクラなので、あなたの魂と同調していますよという意味です。

光の七色が写り始めると 完全な御神光の祝福なので、色を沢山見せることで、多くの神があなたを守護していますという意味があります。

単色で出た場合は、神の意思だからこそ、よく色の意味を読み取って下さいね。

色のない世界に行くと、真っ白い「かすみ」がかかったようになったり、もっとひどい場合は煙のようにモア~っと白く写る場合がありますが、あれは、霊気であり神気なんです。

人間を写した時に出る場合もあるし、石や植物からも出る場合がありますが、単に自分の祈りだけでは出ません。この神宮皇后のお宮は小さいけれど、ものすごく大きな調和度のある空間です。


※稲荷社の話しに戻します。

秦氏が、あまりにもかわいそうすぎるでしょ、狐までこわされていて・・あそこに門があるからすごい人が通るけど、誰も全然振り返らずに行くでしょ。

多分、ここの神主の管理が低いから、若者たちが遊んだり壊したりしてると思うんだよね。でもそうじゃなくても、お宮自体大切にしてないものね。

この生田神社には、相当お金が落ちてると思うよ、お賽銭で。なのに、おかしいじゃんね。

神主達が、おかしいんだよ。今の神主は、金商売に走ってしまってるからね。金、金、金だもん。

もうひとつは、氏子総代の問題もあると思いますが、お金を出してるからと言って、口を出しすぎだと思いますよ。神社がもめてるのは、いつも、お金を出している人たちとの話しです。


◎このあとの吉岡の説明

本殿の神が、「こんなはずじゃなかったと言う思いが色々ありまするが、後はよろしくお願いします」って言ってました。

この場所に、住吉と八幡の民族が来て祀った当時の目的と、相当、変えられたみたいだね。

やっぱり、それは平清盛とか、そういういざこざが多かったんじゃないかな?

色々、無理やりここに遷宮しようとしたりして、色んな事やろうと力を使って、神の意志ではない人の思いが上だった為に、ややこしくなって、さらに争いも起きたでしょ。

そんな地にする目的ではなかったんだけど、本来の純粋な元の思いは・・・

後ろには、神宮皇后がいらっしゃるけども・・・なかなかその思いは正しくは伝わらないのかもね。

本来の社の意味や歴史があって、すごく大事なものをここに運んだ神の思いが正しく伝わる社にはなってないと言っているんですよ。

これも、周りの人たちの問題ではなくて、やっぱり神主、特に、宮司の問題ですね。

入り口に、「源平の戦」の看板を大きく張り出してるけど、ここの神様の由緒由縁とか思いとかのほうが本当はすごく大事なのに、そこからしてもう違うでしょ。それが、神々としてはちょっと、だよね・・・



ところで、ここの御祭神は何?

巫女:稚日女尊(わかひるめのみこと)です。

そこまでしてでも守らせる「ワカヒルメさん」って何?

ワカヒルメさんが知っている本当のことは、言えないのかな?


巫女:前に一緒に行った烏神社でも、ワカヒルメは何も言えなかったじゃないですか、西京都神事の三重のあやしいところ・・・、私がわめいてたところですよ。最後に、海に御霊を繋げたやつです。御霊上げしたました、海岸まで行って。

あー、手前のところで、巫女が埋められてた所?あそこが、ワカヒルメか・・・。

巫女:そうそう!あれ!アマテラスの妹で調べて行ったところですよ。あの時に、生田神社と関係あるのかな?って調べて行ってたんですよ。


言えないけど、何かを守らせてるんだな・・・。あんまり、さわりたくないんだけど、これから行う淡路島神事に必要なのかな?って悩んでるところです。

ここに引っ張ったのは、あなた(巫女)だよね。祇園神社も封印掛けだから、三石神社に何かあるのはわかってるんだけど・・・何かを守らせてるんだろなぁ。

アマテラスが表神で、その裏神として本来のものして「ワカヒルメ」と名前を貰ってる。でも、その実態は、わからない・・・。

巫女:祇園神社のイチキシマも、違うって言われた。弁天じゃないって言ってた。前、元住吉、行っても何も思わなかったけど、元住吉の末社、一番端って何やったっけ?あそこがちょっと引っかかったけど・・・。

住吉の民族は、百済か新羅かって話をしてて、時代的に考えたら、一番最初に運んだのは新羅なのに、あとで百済って主張すると思うけど、本来は新羅だと思うんだ。

住吉は、九州だから、最後に来てる民族なんです。九州を統一した後に、住吉が来て、安曇族の力も使って、一緒に船に乗って関西まで来ています。

その人たちが天皇家の魂力を運びながら、海の航海を安全にして入ってきています。

元住吉と、住吉神社のどっちかにあなたは関係していると思うけど、あなたはどっちに関わっていたと思う?

巫女:え?私・・・、正直言うと、住吉自体、あんまり好きじゃないんです。

ただ、大阪の住吉は、多分、お宮も作ったぐらい、あそこで何かを固定させたんだろうけども、神霊の何かをこっちに運んだ可能性があるね。

こっちにはお宮を作らず、治めるのは向こうにしたけども、その神霊を運んだ何かを守らせてる可能性があるなあ。

だから、最初ここに着いたから「元住吉」と言われてるのと同じだと思う。

住吉は、純粋に住吉一族だけじゃなくて、いろいろな他の民族も入って協力してやってきました。それだけ、でっかいものを運んでいたということです。

巫女:あれ、四の宮やったっけ?四の宮のイチキシマも弁天やったよね?あそこの八幡で、私たちは、運んで来ただけの人やのに、八幡っていう神の名前で祀られてるって言われたんですよ。

稲荷は結構、力があったような感じやったよね?

あそこの本殿で、子種をいっぱい潰してきたから、それを上げてくれみたいな事を言われたのよ、確か。

稲荷では、おいなりさんもらったんやな。子供育てるのに、命を繋げるのに食べ物とかが無いと命繋げられへんからって言って、他の巫女に食べ物の種みたいな稲穂か、おいなりさんみたいなのを渡されました。


陰陽師に聞くかなぁ。(^^)それっきゃねーだろー。どこも、しゃべらんだろうし、きっと。言えなくしてるんだろうから簡単には出ないね。術を掛けた奴に聞くしかないだろ。


巫女:神功皇后の時代に陰陽師みたいな人っていたんですか?

もっと、昔からいるよ。中国系だからね。元々は、中国系=修験系の人達も入ってるし、要は、霊力をものすごく使える人がいて、さらに中国の陰陽五行を使いながら、いろいろ足していったんです。だから、何種類もの技を使うのさ。

人によっては宇宙チャンネルを使う人もいれば、自然界を動かす人もいれば、念掛けをする人もいれば、人柱を入れる人もいれば…全部、陰陽師はやります。生気の転換だからね、人柱って。生気を固定するために生きている人間の魂を固定するのさ。


巫女:それって、藤原京の生きた巫女に火を付けたのと一緒ですか?

一緒一緒!やり方は、燃やすとか埋めるとかいろいろあるけど、人の御霊を、生きている状態でやるの。

殺してやる場合は、命の引き換えをする訳。神と違う世界とね。駆け引きをするんだな。その陰の世界や死の世界と、生きている世界をやり取りするのが陰陽師。危ないやつらなんだ。

霊界から神の世界まで動かすけど、本当に出来る人は少ないよ。修行して、みんな力を合わせてやるんだけど、仏教の坊主たちも、実はやってたけど、やっぱり、陰陽師が強かったなあ。

仏教は、お経に念が入ってるんだよ。お経の念の力を人の思いでやるんだけど、陰陽師たちは、技なんだ。

胎蔵曼荼羅、金剛界曼荼羅の世界のバランスを知ってる陰陽五行。そこから進化させたものもいろいろある。さらに、日本で進化させたからあらゆる技を持ってるよ。

これは、ごちゃごちゃ言ってるより祇園神社で聞いた方が早いな。

祇園神社は、絶対に陰陽師の技だよ。護り番としているんだと思うよ。掛けたやつらが、しゃべらせないように頑張らせて、そこにドンとおいている。絶対邪魔させないように。

だから、陰陽師の力を借りれればいいんだ。壊すんじゃないからね。それを使って、いずれ最後にまた使うと思う。

でも、やり方をわかってないと使えないんだ。

五次元まで触れるのが、一般的な陰陽師。六次元まで触れたのが、安倍晴明くらい。

安倍晴明だけじゃなく他にもいるけど、出来る人は少ない。実際、安倍晴明は、七次元まで使えたんだ。だから、他の人では出来ないんだ。

他の人が…どこがどうなってるか元がわかれば潰せるけど、チャンネルの意識が高いから解らないのさ。そんなスーパー霊能者はそうそういないもの。

彼がかけた技は、彼がかけた次元の意識に行かないとわからない。その人本人しかわからないものなんです。足し算しかわからない人に、かけ算でやった事ってわからないでしょ。

仕方無いな、やらなきゃいかんのか・・・。

住吉の件を、追わない方がいいんだな・・・。住吉を追うと、また民族的なことが全く出ないとは言えないから・・・。

祇園神社でワカヒルメの件と、どんな目的で、どんなやり方をしてるか、何を守ってるか聞く事にしよう。



※こんな話しをしていると、突然、巫女に神が降りてきたので、神がかりした巫女に直接、細かい事を聞くという究極の媒体巫女の神サニワが始まりました。(質問者:吉岡)


1.ワカヒルメに何を守らせてるか?2.どんなかけ方をしてるのか?3.三石神社が何を守っているのか?

→諏訪山じゃないとわからん!


4.住吉、元住吉は、何を運んできたか?

→命を運んできた


生きている命か?

→死んでる命、御霊?死んでる命、元住吉


須磨竜宮の事知ってるか?知ってれば……

→知らないかも



あなた(巫女本人)が答えてるの?

巫女:いや、なんかポコポコ出てくるんです。誰が言ってるか、わからないけど。


よく即答するなあって思って聞いてたんだけど、誰が言ってるんかな?守護の神がでかくなってるからね・・・


巫女:諏訪山と繋がってるのかな?

吉岡さん:いや、祇園神社だぞ。(乗ってる神のラインを読み取って)


じゃあ、須磨竜宮の事を知ってるのは、諏訪山か?

→違う


三石神社か?

→違う、今日、言ってないところ。


北斗七星の結界のどこかか?

→それです。


※北斗七星結界には、ひとつひとつの星の意味と役割があることを確認しました。


4番目か?→違う

1番目か?→違う

2番目か?→んーって、だまった…

3番目か?→違う

4番目か?→違う

5番目か?→ちょっと関係ある

6番目か?→だまった

7番目か?→違う、やられた、潰されたイメージが・・・。2.5.6(6と8は一緒なので)?それは、一宮みたいな お宮の順番がある?

1~8って北斗七星だと。もともとあった場所が…(一宮~八宮)


須磨竜宮に繋がる力は…

→それだけじゃないって言って来た。


宇宙神もあるし、自然神もあるし、人間の力もあるし…。一番でかい宇宙神を地球の核から持って来た生命誕生の根幹エネルギーを須磨竜宮から繋いだのをこっちに持ってきたのは、今の2か6か?

→2 

そうなんだ。そしたら、Wさん関連してくる。2も、生田神社も全部やもん。からまってくる。



神功皇后が、三韓征伐から帰って来て運んで持ってきたものは何? 宗像三女神の荒御霊?

巫女:→違う。なんか白い箱みたいなのですけど…箱の中に何が入ってるのかがちょっと…


天皇家の文書?

→あ、それに近いかな?なんか、おなかが…ぎゅってなったんやけど。

「神を繋ぐという勅命」でしょう。

→あ、はずれた。

その文書は、表向きは三韓征伐の報告を示す文書だとされているけど、本当は、どこかの国の神玉を潰さずに、ここに繋ぐ意味があるものでしょ!

→はい。むっちゃ耳が熱い。


新羅か?百済か?

→新羅 

新羅の王の勅命か?もしくは、後ろに関わってた中国系の勅命か?

→あ、後ろ後ろ。痛いー


始皇帝か?

→違う、もっと古い。いたいー


中国で、龍の東西南北を作った時の…

→青い龍って言って来た。


中国に東西南北の龍をつくった時の時代だな。ものすごく古いんだ。今残ってるのは、1つしか無いからね。(青龍の城)


生命誕生のエネルギーだから、緑だ。それをこの地に持って来たのが本来の中国から持って来た神の力で、それを日本で神の力を、龍の力を働かせようと・・・。

→だから、日本の形を龍の形にしたのも、その役割をもたせようとした。

中国でやろうとしたけど、失敗したんだよ。敵国に、壊されたんだ。だから、それをこの日本の国を創るために持ってきたのが、元々の上の勅命だからな。

この力と、地球の核から上がって来た元々の古い時代の生命エネルギーとを結び合わせてるはず、絶対に。

それともうひとつ、人間が運んで来た人間の神の思いというのがあって、それをどこかで合わせてるはずだよ。えっと、龍の文書、龍の生命エネルギーをこの神戸の地のどっかに納めてるか?

→え、違う。それ、九州っていってきた。

じゃあ、運んで来たのは、やはり人間の方だな。人間の方の神御霊だな。そこには、宗像三女神の御霊を借りてないか?

→多分、かかわってる!!

ここも、イチキシマの力を使って自然界全部動かしたんだ。龍を動かしたのは、全部イチキシマの力なんだ。あの宗像三女神を並べた理由は、それを合わせたもっと大きな力があるからなので…

→背景に、すごい大きな存在がいてる。宇宙の何かですか?なんか白い塊にしか見えないんですけど。





・・・・「瀬織津姫」を運んだんですか?

→うんともすんとも言わなくなりました。そうではないですか?(笑)


さっきから、ずっとそうではないかと思ってたんだ。それしか出来ないんだよなあ。

人間の思いと、龍と、地球の根の力を併せようとしたら・・・、これを統合できるのは、もっと上の神の力しか出来ないんだよ。宇宙神しか無理なんだよ。



じゃあ、ワカヒルメは、瀬尾律姫の荒御霊?

→分け御霊?なんか一緒??

アマテラスの後ろって言われても、一番後ろは、本当は、「瀬尾律姫」なんです。その御分霊として、いろいろ名前を変えられて、分けて置いてるからね。

→ワカヒルメは私の一部ですって言って来た。瀬尾律姫が来てるの??来ててもおかしくないわ、私、一年前に瀬尾律姫が来てるから。


神男:石の宝殿の近所に、瀬尾律姫の磐座ってのがあるんですけど。

石宝殿?


神男:はい、車で10分くらい。

→私の意識体を隠している所があるって言って来てる。意識体って何やろ?

どっかに統合させているハズなんだよな。さっきの須磨離宮の月見山に納めてるのは、瀬尾律姫のエネルギー体ですか?

→違う、それは違う。


この神戸の地である??六甲山?

巫女→なんか、微妙なんですけど。違う感じっぽい。無反応って感じ、神戸っていうのが。神戸でなく、兵庫でみないとアカンのかな?神戸では無い感じ、全然、白紙みたいな感じ。


瀬尾律姫の力を運んだのは、住吉か?諏訪か?

→諏訪!


それを守ってるんだ、やつらは・・・。諏訪山で守ってんの?

→一瞬違うって言って、なんか怪しい答え方なんですけどね。

一回、置いたんだろ。それからまた運んだんだろ。まあ、いろいろ分けて名前を変えてってるからさ。その名前が出ないようにしてるだな。


地球の根幹のエネルギーと、地球の持ってる生命エネルギーが龍だから、生命エネルギーそのものと、人間の思いの一番最高の霊力である宗像三女神のイチキシマを含め、その人間の最高の意識力の3つを合体させている。

その実態をつかまれると危ないからな、だから、いろいろ分けて、ばれないように。。。


→それって、海に入れる事とかも可能なんですか?

海の中も可能。だから、海の恵みには全部がある。全部繋いで、今度、そのエネルギーで生命エネルギーを産み出していく。

山におけば、山のエネルギーが産まれて森ができる。

海に入れば、今度は、魚が繁殖する。

天空に上げれば、雲とか水・風のバランスが変わる。

地球上の全ての恵みを動かすのは、地球の外の神の力だから・・・これは書けないよな・・・でかすぎて。

だから、分霊で守らせてるというのか・・・。

陰陽師がやるのは、人間の分までだし、祇園系の人たちは、その人間の分を押さえ込んでるだけだからな。

ここの生田神社のワカヒルメは、生田の民族を考えると、龍体のエネルギーを中国から運んできた場所ということになるな。

龍のエネルギーを生命エネルギー、瀬尾律姫の分霊としてここに置いて守らせた、龍にね。

まあ、それをあちこちに置いて、その生命循環を始まらせるという手もあるし、その力を天皇家の後ろに付けるとなると、淡路島の神事はもともと地球の底神の神事なんだけど・・・・これは、同時に、「瀬尾律姫おこし」になってしまうよ!

だって、全ての命を司るエネルギーを繋ぐ神事で、生命循環と、人間の意識覚醒と、地球の循環のバランスを動かせるのは瀬尾律姫しかいないからね。

神男:参加者増えるから、バス変えな…。その名前を出すと。

これじゃあ、淡路島の神事が、瀬尾律姫神事になってしまうじゃないか!

神男:好きな人多いからいいんじゃないですか、訳わかってないでしょうけど(笑)

これ、ものすごく表現が難しいぞ。守ってるのは、それぞれ違うからな。ネット上で瀬尾律姫で調べると、勝手に間違って書いてる人たくさんいるけど違うんだ。

巫女:わけ御霊がいっぱいいて、そっちのイメージが多いんだわ…

人間的にもいろいろ言われてるものがあるけど、最終的な起動スイッチは地球の核にあるので、それはやっぱそうだな・・・地球を守るのは、本来は、地球の外の神だからな。

龍球王国の十五神と一緒で、地球の外にいる神なんだよ。


地球の核の光巫女は、宇宙の大元に繋がっているんで、地球の生命エネルギー全ての根っ子だからこそ、核の中から神が出て来てくるんだよ。これを動かす神事になるな。

宇宙と地球は連動しているけど、動かす意思はこっち(人間)にあるんだ。

ただ、それを動かすと、瀬尾律姫のエネルギーが動きだし、自然界が動きだし、人間の意識も動くんだ。

結果的には、瀬尾律姫のエネルギーも動かす事になる。

そうなってるんだけど・・・あちゃー、本当に手をつけなきゃいかいのかいなあ・・・。


神男:口に出しちゃったから、しないと。腕折ってる場合じゃなかったですねー。

巫女:ようわからんけど、私はただ答えただけ。YES/NOとかそういう質問やったら答えやすいんやけど、どうするの?って言われると、答えられへんねん。知識無いから出てけーへんねん。

神男:スムーズでしたね。


難しいわあ・・・、今、触り方を考えてんだけど・・・動かすエネルギーが大きすぎて、今のままだと僕の体も魂も、壊れてしまいそうなくらい大きなエネルギーなんだよなあ。


神男:どこを動かすかっていうのあるんですよね?順番とか?

順番っていうよりは、何の目的でそこ行って、何を動かすのか?

巫女:いや、でも順番って言って来てるけど。何の順番やろ?

まあ、そうか…。人間は、一番最後だな。今、僕が頭の中で、人間ごとと、自然界ごとと、宇宙のことを、どの順番で手をつけるか考えていたから、その答えが来たんだよ。


じゃあ、みんなに龍の話しをしといたげるね。

中国に何回かでっかい統廃合の戦いがあったんだけど、日本の龍って、中国から来てるんだ。

日本は、元々は五色の色の龍しかいなかったの。でも、中国には九龍(クーロン)があるでしょ。そこには、九匹の龍がいて、この龍達が全てのエネルギーを動かす力を運んで来た人たちがいるんだ。

そこで、すごいことをやろうとして、中国全土の四方に四つの龍の城を造ったのさ。これで大結界を作って、中国中を動かそうとしたんだけど、その当時の統一した王が結局、戦いで壊れて、今、残ってる龍の城は、たった1つだけなんだ。(青龍の城)

これは、僕と同じ魂力を持っている中国人から直接、聞いたんだ。

彼の魂は、その龍を守ってたし、僕も、同じ役目をしてたみたいだね。

でも、壊されたからこそ、龍の魂を日本に持って来たわけ。

中国で出来なかった夢を、この日本で叶えるために。


日本に産まれた魂の役目は、この龍の魂を守る、つまり、…自然界や生命を産み出す力を動かす役目の人達が産まれてきてるんだ。彼は、本当に、今世、日本に産まれる魂の人たちをうらやんでいたよ。彼も、日本に産まれたかったって,言ってたほどさ。


緑龍は、自然界の緑だから生命エネルギーを産み出す力があるし、色によって龍は役目がみんな違うんだ。

祇園関係は、人間が組んだ結界だから、人間がやったことは人間ができるけど、龍は・・・俺自身が龍だから話は出来るけど、人間の作った思いだけは、ちょっとややこしいからなあ。あー、…むっちゃ複雑になってきた……


神男:まあ、だけど地球創生ですから、それくらいせんとダメでしょ。吉岡学は、きっとやってくれるだろうって、神々は期待してまっせ!

巫女:みんなのレベルが上がったから課題も上がってんねんな。

神男:地球、飛び出しそうですね・・・宇宙創生?

龍球王国の十五神も、宇宙神だしなあ…

巫女:速攻やったからな、昨日の今日。しかも、もう、1個、宇宙神、降ろさなあかんからな。


絶対、今のこの流れがわからないと、瀬織津姫神事の意味がわからんと思うよ。

単に、瀬織津律姫のエネルギーを動かそうと思っても無理だからね。

これまでの流れがわかってないとね。

3つある、自然界を動かす力と、人間が信じる神の力と、地球の核の力、この3つが合わさらないと働かないんだ。

瀬織津姫だけでは、動かせないんですわ。

それぞれ、担当の次元の空間みたいなのがあるからね。


その1つ1つを束ねて、動かす力の方法を知らないと出来ない神事です。

そんなの知ってるのいないと思うけどね。(^^)


まず、龍だって思い通りにならないのにさ(^^)

一番めんどくさいのは、人間なんだよ。いろいろやってきてるからね。だからこそ、その力を合わせなきゃいかんから面倒くさいんだよ。


瀬織津姫のエネルギーを動かすとなると、眠ってる子が起きるよ。

今まで動けない巫女達がいる理由は、人間がやった事でしょ?

ここを動かすと、動くんだな。動けなかった人達が動けるんだ。

全部の封印が外れるんだ。それぐらい、でかいんだ。

全部ひっくるめての世界だからね。

これを沖縄流にとったら、もっと難しくなるわ。

地球の地軸の話から、太陽と月の話から、全部のエネルギーのバランスから、宇宙のバランスまで入ってくるよ。

地球の軸も、おかしくなった事あるのさ。沖縄神事で頼まれて直した事あるんだ。

ちょっとズレてるから直してくれって言われて、ぐぐぐって直したら、その後にあった神人が後ろの啓示で、地球の地軸が動き過ぎたんで、直してくれって言われて、南米と反対の北欧まで行って祈りかけして、地軸を直した話しをしてくれたけど、俺がやりすぎたみたいです(笑)

すべて地球で産まれる生命サイクルを動かしてるエネルギー源ってのがあるのさ。

地軸の角度、回転スピード、月と太陽の回転スピード、もっと大きくなると、水金地火木土天海冥の回遊エネルギー。

地球を取り囲んでいる全ての星が、グルグル回ってるじゃんね。あの循環エネルギーで、地球の中の生命エネルギーが産まれてるから、次元チャンネルを上がれば上がるほど、同調して触れる次元が増える訳。



巫女:海に、軸は無いですよね?

海を守ってるのは「底神(すくしん)」だから、4月の沖縄神事で底神巫女の許可が二名の女性に降りたんだ。

底の守りの巫女が、一番強いんだ。

地球の底を守ってるって事は、軸を守ってる部分も当然あるし、中心を通ってるから一番神の力が強いんだよ。

龍番の人は、龍を色で使い分けるし、龍だけ動かす役目の人。

弁天巫女は、唯一、龍を動かせる人。本当の弁天巫女になると、自然界や龍を使って動かせるんだよ。海でも山でも風でも。

もうひとつ、人間の生命力を産み出すのは、また別なの。これは、霊界のもっと奥底に繋がる底の底しかない力なんです。

底と天は、ずっとさわらんとこうと思ってたのに…


神男;ずっと嫌がってましたもんね、瀬織津姫って聞く度に・・・

うるせーんだもん、触れる訳ないのにさー(笑)


神男:みんな大好きですよ。とうとう、お役目がまわってきましたね。SNSが500人ぐらい増えますね。

1000人だわ。今まで100の時代は終わったと数年前に言われたから、メルマガも1000人にしたの。1000人ぐらいじゃないと、新しい地球の波動は動かせないんです。

だから、「地球を守る!」為に、何人の宣言が必要かって天に聞いたけど、100だと許可が出なかったから、1000人にしたのさ。

1000人の宣言がないと、天の承認が取れなかったのさ、何年も前で、まだ200人くらいしか居ない時だよ。

今やっと、7、800人に上がってきてるけど。、これはもう、人間を代表する意思だし、契約だから、人間が地球に存続したいと本気で思ってる人の意思を見てるんだ。

これだけは、僕にもどうにもできないし、上もどうにもできないこと。


勝手に、誰かが見つけて登録していくもんなんだ。

だからこそ、覚醒しかないだよ。

現実を動かすのが、SNSの仲間同士のリアルな意識の繋がりだけど、ここが1000人になったら300名くらいは動きだすよ。すると、神事を本気でする人が30人くらい出てくるでしょ(笑)

巫女:ずっと海の軸を動かせ、海の軸を動かせって言って来てるんですけど。

それは、何?ナガスクの事を言ってんの?竜宮底神の事を言ってるの?

巫女:違うって。

あとありえるのは、干潮・満潮を動かしてる潮を動かしてる、生命エネルギーを動かしてる波、あのサイクルのこと?

巫女:渦潮って出てくる。

渦潮神事もあるけど、あれが生命を産んできてるからね、四国にあるでしょ、鳴門の渦潮。

あれが、地球の中から産み出される生命エネルギーなんです。

下から時間決まってエネルギーが吹き出て来てるので、渦潮のあの時間だけは、特別なんだよ。

これを意図的に動かすと…いや、順番が違うと思う。

やってほしいのはわかるけど、僕が言ってるのは、地球の核にドンとエネルギー繋いで、それを人間に繋いでいく感じで、地球の中からエネルギーがわき出して、海の中から生命エネルギーがわき出して、全ての新しい流れを創るんだよ。

自然界というよりは、海からの生命エネルギーで、雨も降り、循環もできているよね。

それは地球の核のエネルギーをいじってやることだけど、地球側でやる事ではないよ。

ただ、渦潮を触ることは覚えておいて。淡路島の神事の時にやればいいんだ。

昔、一度だけ、どっかでやったよ。渦潮から中に入っていって、山の上からバンっていうのと、海からバンっていのがあるんだけど・・・あの、徳島と淡路側の先端から祈ればいいんだ。

いちいち行かなくったて。あっち側の海に向かってやればいいんだ。

巫女:男神が出来るって言って来た。

男神:すんません、先日、やってきたんですよ。

巫女:やってきたん??

男神:渦潮の神事、船乗って、やってきました。関東の先輩巫女に連れられて。

あ、そう。ならいいじゃん。

男神:不完全かもしれませんが。

巫女:出来るって言って来ただけやから。

男神:そしたら、姉さんが、逆周りも乗りたいと。


いろんなやり方があるんだけど。どうやるか…

巫女:なんか、やり残してる事が1個あるんじゃない? そんな気がします。なんかしらんけど、それをやってほしいみたい。それ、行かんでも出来るんじゃない?現場に行かんでも。


男神:富士と鳴門のしくみってあるんですか?

こないだ出したんだけど、富士の時代は、もう終わったって言われたんだ。

新しくどこに繋ぐのかは、今、神々が話し合ってる最中って言われたんで、僕が言われてるのは、龍球王国の十五神を降ろすことなんだ。

これは、上から下までいけるんで。多分、下から繋ぐことでコントロールが変わると思う。

それが新しいレイラインになってみたり、いろんな下のラインは言われてるんですが、富士山をいじると、ハワイのキラウエア火山の噴火まで繋がるんです。

あっちこっち繋がってるし、日本の中でも、北海道の羊蹄山だったり、阿蘇山だったり、神山の下のネットワークもあるし、陸地で言うと、レイラインで繋いでるのもあるし、空間で言えば、子午線のあたりに繋いでるのがあったり、あらゆるチャンネルの繋がりで、ここの三次元は守られています。

その大事なアンテナが、日本の場合は富士の見える空間と、山と、中と下と全部合わせて繋いでいます。そういうことをずーーーっと昔からやってる人たちがいます。

だから、今でも、そういう神事をする人がいるし、特に女性達は下のラインをつくるのが多いね。

何回か、頼まれてやったことはあるけど、毎回めんどくさいなと思ってたんだ。

男の祈りの力ってね、女の何十倍か百倍くらい強くて早いんですよ。それは、縦の力を使うからね。

女の人は、本来は、横を繋ぐ為に女に産まれたので、思いを積みあげていかないと出来ないんです。

男は、自分の魂ラインが使えるんですよ。命をかけてね。

巫女:もう富士の時代は、だいぶ終わってきてるんですか?

富士山に、良くも悪くもみんな繋いでやってきてるからね。

だって、富士山を使った最初の頃は、北海道も沖縄もまだ日本じゃなかったし、今の新しい日本の体系ではないからね。新しく組み直すには、いい時期だと思いますよ。

ここで、時間がもう17:00!あわてて次、祇園神社へと向かったのでした。

つづく

【地球創世】 吉岡 学  諏訪山の封印と十字結界

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午後5:30、夕暮れながら、まだ、明るいので祈りはできました。


◎祇園神社  
祭神:素戔嗚尊・櫛稲田姫命  兵庫県神戸市兵庫区上祇園町12-1


○市杵嶋社

皆さんが来るのを待っておりました。どうぞよろしくお願いいたします。全ての事はここから始まると言ってよいのではないでしょうか。よろしくお願いいたします。




○白玉稲荷社

皆さんが来るのを待ちわびておりました。みんなが待っております、力を貸そうとして。それだけのことをしてくれる人が来るのを待っておりました。私たちの念も、思いも、その思い一緒に上がればうれしく思いますので、よろしくお願いいたします。




○烏原神社  祭神:応神天皇、市杵嶋媛命、天児屋根命、稲荷大神

イチキシマの神の事は、これからが本領発揮と言えばわかるか?

大きな物事を動かす時には、大きな神の力を借りる事を覚えておきなさい。

それと、その大きな神を運んだ者たち、そして、それを守った者達が沢山いると言う事を背中に背負い、自分の中に入れ、その思いを一神にして神となり、神となってその働きを成し得て下さい。



宇賀の御霊の神奉りて 宇賀の御霊の 神のこやねの奉りて 

この地守りし 神奉りしこと これ天中裁きの元 

初めの鎖の 繋ぎ場となり申す 


鎖と鎖を繋ぎますれば 十字結界外れることなく その守りいたしておりまする 

導きの神いたす 導きの神として働きいたす 


皆を必要な場所へ導き そして、必要な神に力を貸してもらえるよう導きをいたすが故

我の事忘れるずに 手を合わせてくれよ

よろしく頼むな ありがとう






○本殿

ゆくすえの ことの働きを得ず この地守りしこと 

問われ神となりしこと これおぞましき思いもあればこそ

共にその思いをわかれよと 我申す

おぞましき思いとは 人の念であり かけた呪詛であり 

そのまた繋ぎ目であり その思い納め守りしの社の神となること

これ はばからず 我の思いとならずんば 大神の思い 

一神となればこそ その思い どうかわかっておくれ


我らが思い運びしこと これこの世の民の繁栄だけではなく

この地 生類の繁栄 生命の流転 

転生すべき 全ての命の元 始まりと終わりを守る神でございまする

それが我 神の名と呼ばれし スサノオの大きな役目と覚えおき下さいませ

また、クシナダヒメの命は その命を育む 神の後ろ盾となりし

あらゆる分霊となりし 分け隔てなく 神玉を分け与える神の根の元 

また神の玉の元と覚えおき下されませ よろしくお願い申し上げまする



(解説)

ここはやはり、十字結界の場所です。あらゆる人の呪詛かけ、念がけで色んな結界の全てを組んだ守りをここに入れています。

その十字結果も、右後ろの小さい社(烏原神社)に入れて、大きな4神も入れて守らせている。

島原神社に守らせておいて、本殿で、さらに抑え込んでいます。

本殿のスサノオの力は、本来、もっと大きいんだけど、それさえ含めて、守る大きな力を持っているので、スサノオを前にして、アメノコヤネとアマテラスを前守りにするというくらいの封印です。

なぜ、そこまで強く押さえ込むかというと、この結界力をスサノオの力で抑えこむ必要があるからです。

それぐらいの力を持ってるが、スサノオです。

龍球王国の十五神の役目でいえば、「全ての底を救い上げるぐらい役目」を持つ神がスサノオだからこそ、そりゃすごい力です。その力で抑え込んだんです。

でも守ってるのは、後ろのあの小さい社。あそこに、「結界の印」が入ってるんだ。

普通に考えても、おかしいよね、あんな小さなお宮に4神も入れて・・・それも、とてもでかい神ばっかり。

普通は、ひとつの神で社をひとつ持つくらいに大きな力を持っている神ですから、よほどでしょうね、ここに縛った十字結界の封印は。(^^)



※諏訪神社へ向かう車中の会話・・・・

不思議だなって思うんだけど、・・・あれだけ出雲神が伊勢神に追われた歴史があるのに、その前の先人達も結局、天皇家と折り合いがつかなくて、よその地に行って、その地にいることを天皇家も認めているからこそ、天皇家が諏訪の神事にわざわざ来るんだよ。

天皇家の娘も、諏訪に関わる家に嫁に来てるし、天皇家との縁を切らないようにしているんだ。

何でそんなことをしているのか?とずっと思っていたけど、要は、天皇家が認めている神が諏訪にいるということなんだよ。

これが、ずっと不思議だったんだけど、ここまで強い封印をかけるとなると、わかるな・・・

多分、分け御霊も、強い力を持っているんだ。


諏訪系の魂記憶や名字を持つ人は、神事をする人たちが全国的も多いんですよ。

海野家も諏訪族系ですから諏訪に入ったし、深沢家もそうだし、武田家と強い縁がある村田家もそうだし、やったやられた両方が、みんな絡んで協力しあって、やっと昨年、諏訪神事の封印を紐解いたんです。


守屋側って、先住民系なんだけど、あまり神事には居ないんだよね。

「原初キリスト」の封印が諏訪にあることまでは前回わかったけど、大事なことをまだ隠してると感じるんだ・・・

まあ、隠した意思があることまではわかったし・・・次の諏訪神社で神に聞いてみるか!




◎諏訪神社 
祭神:建御名方大神、比売神、宇迦之御魂大神 兵庫県神戸市中央区諏訪山町5-1

諏訪神社の後ろの諏訪山には、伏見稲荷大社のようにたくさんの霊石や社を中国の華僑の方達が奉納して、まるで、霊場のような空気でしたが、きちんと全ての神にご挨拶しました。

後ろの諏訪山の頂上まで歩きましたが、頂上の風景は、美しい神戸の夜景が見える有名なデートスポットだそうです。(^^)諏訪山全体を体で感じた後に、稲荷社と本殿で祈りました。


○本殿右手の稲荷社

素晴らしい祈りをありがとうございます 美しい心で祈りをして下さってありがとうございます。誰もが望むような大きな世の中を作って下さいませ。


○本殿

元より、この地には大きな力がありまするが、それは何を言われても言うことはできません。

それが約束であり、だからこそ、この地にまで持ってきたのですが、それを言えば、私達の命が、そして、魂が消滅します。

ゆえに、どうぞ、このことはお聞きにならないで下さいませ。

ただ、守っているものは大きい神の力でございます。

ゆえに、誰もが口をとがめるようなことは、どうか、言わないで下さいませ。

お力添えいたしますが、そのことだけはよろしくお願いします。



こう言われては仕方が無いので振り向いて帰ろうと歩き出すと・・・最後にぺロっと・・・


「瀬織津姫ではなく、そのもっと後ろに繋がる大きな存在と繋がっております!」

とだけ言葉が聞こえました。


ここは諏訪に繋がって降ろしてる力を守っている社だけど、本来の力は、社じゃなくて山自体でしょうね。それが、とんでもなく大きな力を持っているのを感じます。

でも、人間(人格神)では、名前は言えないでしょうね。

それが、諏訪の民族が守っている大きな元の力であり、諏訪の地にまで運んだものだからでしょう。だから、ここ之家紋は諏訪のマークなんだよね。


まあいいでしょう・・・諏訪山は霊力山で、とんでもない力があることまではわかったし、力を貸すって言ってるから使い方はこっちの理解力次第だけど・・・などと話していると、突然、本殿の奥からエネルギーが体に来て・・・・


「開門します!」って、声が聞こえました。


???もう、閉門しているのに???

ご神体が、開門を告げて、ご神鏡の光を神男に繋いでくれるのがわかったので、全員、一列になってご神光を受け取る準備をしました。

祈った瞬間、御神体の光そのものが、全員の体を通過しました。

これで、諏訪を守る神たちと完全に繋がりました。

「開門します」って言った時に、同時に、神達がヒソヒソ話しをしてまして、「うそ!こいつ鍵持ってるぞ!こいつ鍵持ってるぞ!あの骨折ってるやつだ(笑)」って奥で神達が騒いでいましたが、それは私が諏訪の封印を開けた張本人だからだと思います。


誰にも紐解けなかった諏訪の何段階もある封印を全部解いて結界を外したからこそ、当然、鍵は持ってるに決まってます。(^^)

諏訪神事は、封印が5段階ぐらいあったので、毎晩、厳しいサニワを何度も続けて、やっと最後に見つけた話しをしていると・・・


これより始まるのですね?より大きな力を動かすのですか?

はいそうです。

であれば、これについての知恵を授けましょう。

はい、では皆さん、手を出して下さい。


宇宙に繋がる諏訪のラインから、皆さん一人一人に、必要な神力が与えられました。


☆一人の巫女は、葉っぱ、つまり、榊を頂きました。今朝の神功皇后の言葉を思い出してね!

☆神男は、直径1mもあるご神鏡を頂きました。ここの諏訪神の力と一体になった意味です。

☆巻物系と玉は、もう一人の巫女に。人のご縁と神のご縁を繋ぐ役目です。

☆媒体巫女には、なんと!「神帳簿」を下さいました!

「神帳簿」というのは沖縄では自分のやった神事の報告を帳簿に載せて全てを天に報告するもので、すごい量の神帳簿を家に積みあげている人を見たんだけど、帳簿自体が自分の神徳にもなるんです。

でも、逆に神様から「神帳簿」をもらったってっことは、自分のやった分もあるけども、みんなを導くために、さらに徳を頂いた意味があるんで、これは、すごいことなんです!確実に、霊力や神力が上がるんですから!

通常、それをもらうには、ものすごく神場所を回って修行を積まないといけないんだけど、逆に、向こうからくれたんだから、すごいよね!


今は、本殿の御神光が開きっぱなしなんだけど、きっと、これからも色んな人に良いものが与えられると思うので、このままにしときましょう。

私たちにここまでしてくれるということは、終わったらちゃんと報告しにこなきゃいかんね。神様、本当にありがとうございます。



◎三石神社  
祭神:神功皇后天照皇大神素盞嗚大神 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51

三石とは、三柱(さんはしら)のこと。

三柱とは、三韓征伐の3つの国を束ねたという意味で表向きは出していまうが、本当は3つの民族の魂を持ってきているんです。

それは、神巫女でもあり民族が大切に守ってきた神そのものでもあります。

それをお守りして運んできたという意味を、ここで抑えておいて、隣に大きな社を置き、それで抑え込みをしている部分もあるという場所です。




◎和田神社 
祭神:天御中主大神、市杵嶋姫大神、蛭子大神 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51

本殿(三石神社の隣にある大きな社)

国玉 神玉 守り玉 たまえ 国玉守りたまえて 人の命の守りとす これ国玉守りの人の命 そして その御霊守りこそ 宇天の役目 宇宙より来る者達の意思を繋ぐことができる者たちは その思いを理解し 天軸・地軸・中軸の番持ちを持ち その役目果たしながら この地球の軸心奉りまつりて この地の神起こし給えと我申す

(解説)良い神社だね・・・立派な作り方でし。これ多分、室町くらいの時代に作ったんだと思います。この優しい作り方・・・男神なのにすごく社が優しく、人の気持ちに同調するような良い作りになってるね。

全然偉そうじゃないでしょ、だけどすごい力があるの。天御中主大神(あめのみなかぬし)は、古神道の一番最初の宇宙神なの。「造化三神」の一番最初に降りた宇宙神なの。

「蛭子神」も色んな意味があって、霊界も含めて、生きてる霊界を繋ぐ力があるんです。蛭子神が、命の再生を担当する神だから必要なんです。

最初に、天から神意識は来るけれど、人間になった時には必ず、死があるからこそ、その死の再生をするには死の部分を守る担当する神が必要なんです。

それがセットでここに降ろしているんだから、すごいよ!宇宙までの魂循環が出来るよにしてるから、作った人は賢いと思うよ。


(稲荷社)
下を守るのも大変だ!こんな場所でこんな風に守りをしなければいけない役目も、誰かがせねばなるまい。だから、わしが守っておるわけじゃ!わかれよ!そういうこともわかって人は願いをするものぞ!



(解説)
大事なことは、左がアメノミナカヌシなので、あれだけ上のエネルギーがが高ければ、その分、下の守りも必要なんだよね。それだけ幅が広いチャンネルを守っている社だという意味です。

何事も、下がしっかりとしないとだめだからね。だからここは、上の力もすごくあるし、稲荷社は、深く強い。守る神は、大変だと思うけど、本当に、ご苦労様です。

本殿に行く前に、必ず、稲荷社の前を通るでしょ。あれは、稲荷神の力を使って、人間が持って来た魔を祓ってくれているんですよ。そういうことに気付く祈り人になって下さいね!



今日は、兵庫の大事なことがいくつもわかったので、これから本当にやることが多くなりそうで大変ですが、関西の仲間は何が起きても一切、ぶれずない強い志を持っていますので、毎月、神の思いを積み上げながら頑張りますので、どうか、全国の皆様もご支援、ご協力、祈り合わせをお願い致します。

 

秦氏と、造化三神と、十字・・・

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さて、今回は、アメンバーの一人が我が‘秦一族’について書いてくれているので、紹介したいと思う。



【秦氏が創建した伊勢神宮は天柱石配置に直角に交差し巨大な十字を描いていた】|歴史の探訪者のブログ
http://ameblo.jp/xp2012zx/entry-11542075303.html



このブログの中で一部、面白い事が書いてあった。

「秦氏は【高御産巣日神】の子孫としていますが天柱石配置が【天御中主神】の実在を暗示し【伊勢神宮配置】は秦氏の正当性を示すと共に【キリスト】は【高御産巣日神】の子孫である事を示唆します。」

 
 
秦氏の祖である‘タカミムスビノカミ’について・・・ (^^)
そして‘アメノミナカノヌシ’の実在性・・・?

ハテサテ・・・



この方のブログを色々と読めば判るが、この方は、歴史の文献には記録されていない歴史のラインというか、神々が残した痕跡とも言える‘神ライン’を次々に発見し、意外な謎を解き明かしている。



つい最近、こんなメッセージを頂いた・・・。 どうも重要な事が述べられている。



ピラミッドラインについてですがこれは「タカムスビ・ライン」と捉えると明確に成ってきます。

ピラミッド山は200以上あると考えられますがウガヤフキアエズの名前に「鵜」が付き神武天皇に関わる神社として「鵜戸神社」があります。

またピラミッド山には「大」から始まる山も多くあります。 「中」も多くこれらは「天御中主神」系統でそれを継承し太古の日本を形作ったのは「高木神」でしょう。

牡鹿にある金華山・天柱石。 富山県砺波にある天柱石。 そして屋久島にある天柱石の配置がティオティカンピラミッドに投影され、さらに伊勢外宮・猿田彦神社・内宮に投影されています。


ティオティワカンは日本の裏側のためか裏返し構造となっています。

天柱石・ティオティワカン・伊勢神宮の距離比率は正確に「2対3」の割合でギザのピラミッド配置にも関係する様です。

秦氏は渡来したのではなく、日本から一時離れ戻ってきたと考えるべきです。

私は「イ神」と書いていますがこれも高木神の一族でそこからイエスが出ます。

天の浮き船は実在し少なくとも一ノ宮配置が作られた十世紀頃までは頻繁に飛行したと思われます。


イザナギ・イザナミの「ギ」は「キ」がなまったモノであり、「ナミ」は「ハ」すなわち「羽」からでしょう。

日本では「八」を特別視しますがこれも「ハ」と読むべきで、敵が多いため「ハ・ナミ」は極力隠したと推定されます。

能登半島から富山県砺波に書けて「波・羽」地名が多く、波は「ナ」につながるので「天御中主神」も高木神と同じ系統です。

天皇家が伊勢神宮を避けるのも全てを知っているためと思えます。


スト-ンヘンジ・キザは高木神の離宮です。 その子孫がキリストですから擁護するのは当然のことです。

秦氏はキリスト教徒というより当事者側だった徒思えます。

ピラミッドラインはスト-ンヘンジラインそしてギザライン、さらに沖縄諸島方面から始まっています。

神々の戦いが収束する前に帰ってきたので防衛策と思えます。

「ヤマタイコク」も三つあったと捉えないとなぜ九州説・畿内説・四国説があるのかの説明がつきません。


皆「ヤマタイコク」だったとした方が自然です。

ピラミッドはウガヤ朝天皇・皇后・皇子・皇女の墓そして巨石群は宮と離宮。

スト-ンヘンジは暦です。

全てが天皇祭祀線であり「タカムスビライン」。

膨大なピラミッド群がそんざいしています。




金鷹 「これは凄い事じゃなぁ!!」 (@0@)!!

銀狼 「アメノミナカノヌシノカミ、そして、タカミムスビノカミ、 だが、カミムスビノカミは?」

金鵄 「天御中主神は、宇宙の中心の神という説明的な名であり、唯一の神とされる。」

金鷹 「ほうほう、そうすると・・・?」 (^-^)

銀狼 「タカミムスビノカミが秦氏の祖としての存在という事は、後は説明となる・・・。」

金鷹 「つまり、カミムスビノカミも、神を結ぶもの・・・。という説明かのう?」 (?_?)

銀狼 「このアメンバーは、メッセージの最初に‘タカムスビ’と述べている。 これは鋭い。」

金鷹 「そういえば‘タカミムスビ’ではなく、‘タカムスビ’とある・・・ 」(@0@)

金鵄 「タカとは、高い所を示す。即ち‘天’。これ宇宙であり、神である。 ミムスとは御結、即ち‘結ぶ’という事。 最後はヒノカミ。 即ち‘日之神’である・・・。」

金鷹 「ということは・・・ 」 (@0@)!!

銀狼 「そういうことだ。 フフフ・・・。」




☆この記事の上の方に戻って、歴史の探訪者氏のURLをクリックして、読むのも忘れんようになぁ・・・

 (^^)/



天空の鷹 (三人ノ木)-001

[天柱石] と [神代文字]  歴史の探訪者より・・・

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金鷹 「今回も歴史の探訪者さんからメッセージが届いたぞよ~」 (^^)
 
銀狼 「何だかややこしい話しではないのか?」
 
金鷹 「う~む・・・、しかしのう、段々とつながりがハッキリして来たのが解る内容じゃな。」 (^^)
 
銀狼 「で、如何なる内容なのだ、そのつながりとは・・・?」
 
金鵄 「秦一族が必ず歴史の陰に存在しているのは何故か? それは最も古い歴史から始まっているからに他ならず。」
 
銀狼 「まさか、‘トヨケ’(豊受)や、‘トヨクンヌ’(豊国主)の事を明かすのか?」
 
金鵄 「いや、それはまだ早い。 今の段階では話しをしても解るまい・・・ 」
 
金鷹 「まぁまぁ、とにかくメッセージを見てもろうてから読者諸氏とも考えられては如何かのう?」 A^_^;)
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[天柱石] と [神代文字]


<高木神>とは‘雄牛神・エンキ’の事で<天御中主神>が‘蛇女神・キ’の事です。

また天柱石は三カ所なのでそれを表した「○・一」でした。

「○」は太陽神・雄牛神・エンキの事で「一」が蛇女神・キです。

これを文字にしたモノがあひる文字の「あ」です。

‘ウガヤフキアエズ王朝’の漢字は「鵜」から始まります。

南九州の遺跡群は<高木神>の痕跡で鵜戸神社の巨石群は<神武天皇>の宮そして、開聞岳・桜島・高千穂峯はピラミッドとして機能したはずです。


「波・羽」は「ハ」で「8」の宇宙構造を意味していました。

地球全域に展開されたピラミッド群は宇宙構造図に基づいて配置された超巨大な神代文字で同じ構造が日本に作られています。

「竹内文書」もかなり改ざんされていますが元々は<高木神>が伝えたモノです。

‘中臣氏’には「大中臣」家が裏に有り「春日文書」を唐から持ち込み、その写しが「九鬼文書」。

<高木神>や<天御中主神>たちは西洋で‘アトランティス’と呼ばれ「ム-」と呼ばれた超文明の子孫です。世界中の神話は一面だけが書かれ全て同じ事を書いていたのです。


「聖書」も全て史実が反映されています。これも<高木神>の一つの記録。

「密教」も元々存在し復元されたモノです。

ム-の叡智であり‘アトランティス’の叡智。

全ては「あ」から始まっています。

私は真言宗の在家信徒を目指していきますので、全ての統合を書いていこうと思っています。

また<高木神>グル-プは「大嶽」も残しています。ここから「嶽」「岳」「山」と成ります。

元々山は全て<高木神>の象徴だったのです。

‘秦氏’こそ正統なる神の後継者です。




【天柱石の意味するモノ】【神代文字の「あ」で○・一だった】|歴史の探訪者のブログ
http://ameblo.jp/xp2012zx/entry-11543132928.html
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金鷹 「上のURLが本編じゃよ。」 (^-^)b

銀狼 「いつも有り難いメッセであるなぁ。 感謝せねばなぁ。」

金鷹 「神代文字の原理でもある宇宙の構成図があったので、作ってみた。」

銀狼 「いざ作ってみるとペンタグラムや、ヘキサグラムと違ってややこしい。」

金鵄 「そういえば[ガリレオ]という番組は面白いのう?」 (^^)

銀狼 「あれは物理学であろうが? 我らは陰陽二元論だ。 論理学的思考であるぞ。」

金鷹 「なるほど。 三人の木は、三柱の鳥居であり、造化三神であり、生命の樹か・・・。」

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金鷹 「秦氏の事を知る為のキーポイントとなるのは、祖神じゃろうな?」 (^^)?

銀狼 「歴史の陰に秦氏あり・・・  誰かが言うておった・・・。」

 金鵄 「この日本の国中で、何処へ言っても神社があるのには、意味があるのだ・・・。」

銀狼 「秦氏と関係の無い神社もあるがな・・・。」

 金鵄 「然り・・・。 但し、そこに‘狛犬’がある限り、ユダの印=獅子が押さえている事になる。」

金鷹 「秦氏というのは、どれだけ居るんじゃろか?」 (^^)?

銀狼 「有名人で述べれば解りやすいであろうな。 例えば、空海は本名が「佐伯(さえき)」であるから、北九州からの流れであり、佐伯一族そのものが太古の時代からの秦氏となる。 また空海の最初の師であった太安寺の厳操(ごんぞう)も秦氏。 浄土宗の開祖である法然も秦氏。 服部(はっとり)も忍者の頭で有名だが、元々は機織(はたおり)の職務である秦氏、即ち【蚕の社】の正当なる秦氏。 勝海舟(かつかいしゅう)も辛嶋の勝の系譜である秦氏。 石川五右衛門も、百地三太夫(ももちさんだゆう)も秦氏。 陰陽師の芦屋道満(あしやどうまん)も秦氏。 その他にも沢山いる。」

金鷹 「秦氏というのは何者であるか? その謎解くは、‘高木大神’(タカギノオオカミ)・・・ 」 (^-^)
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【タカキネ・タカギ】

  
高木神。 (7代タカミムスビ)
‘ヤソキネ’の子。幼名:‘フリマロ’。  ‘タカキネ’は斎名。

オモイカネ、フトタマ、クシタマ、タクハタチチ姫、ミホツ姫、ヨロマロ、アヒミタマ、イクタマ、アヨミタマの父。

‘アマテル’が【ヒタカミ国】でアメナル道を学んでいた時、常に側に侍っていた。 

‘アマテル’が【ヤスクニ宮】に戻ってからは‘アマテル’の補佐役となる。 

‘オシホミミ’の御子守を務める‘オモイカネ’の死後、ヤスカワにイマ宮を建て、タガ若宮 (オシホミミ) の代の殿に就任。

つまり‘オシホミミ’に代わって中央の政を執る。

カシマ立ちを決行したのもこの人である。

アスカ央君 (クシタマホノアカリ) が【大和】に封じられ、ハラ央君 (ニニキネ) が【ホツマ国】に封じられた時、【ヒタカミ国】を賜わる。
(賜ったのは、‘ヨロマロ’かも知れない) 。 ‘タカギ’の14代目が‘ヒタカミミチノク’である。
  
奈良県御所市大字高天、高天彦 (タカマヒコ) 神社。
  
(神社祭神の高皇産霊神・高御産巣日神・高御産日神・高御魂神の大方は、このタカキネを指す。)

天空の鷹 (三人ノ木)-003


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金鷹 「‘高木神’の御子の中に‘フトタマ’という神がおるじゃろ?」 (^^)

銀狼 「おるな・・・ 」

金鷹 「この‘フトタマ’を祖とする子孫が忌部(いんべ)の一族なんじゃよ。」 (^0^)

銀狼 「確か、‘フトタマ’は、アマテルの「天の岩戸」の話しの中で、榊に八咫の鏡を掛けて祀った神だったな。」

金鷹 「そうそう、 その子孫が忌部氏の一族なんじゃ。 祭祀族としても古い一族じゃが、‘高木神’の御子である‘フトタマ’の子孫という事はじゃな・・・ 」

銀狼 「忌部氏の一族も秦氏・・・ という事か・・・?」

 金鵄 「大きく言えば、‘秦氏’である。 詳細を述べれば、同じ血筋の同族・・・。賀茂氏と三輪氏の様なもの・・・。」



 つづく・・・



天空の鷹 (三人ノ木)-004





 

三人の木・座談会 其之漆

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三人の木・座談会 其之漆


金鷹 「前回は、秦氏の祖である‘高木大神’についてじゃったが。」

銀狼 「‘高木神’は、‘高御産巣日神’だと言われている。」

金鷹 「【造化三神】の神じゃのう。」

銀狼 「そうだ。 だが、聞き及ぶ‘いわれ’では、‘高木神’は【高御産巣日神】の初代から数えて七代目であり、広く、一般に知られている訳だが、初代からの事は、あまり知られておらぬ・・・。」

金鵄 「それでは、その‘いわれ’について以下に示そう・・・。」

金鷹 「よ~くジックリと見ねば、混乱するぞよ。」 (^0^)

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高皇産霊尊。  
縮めて『ミムスビ』ともいう。「ヒタカミ国を結ぶ(統べる)」という意の役職名。 
ヒタカミを建国したハコクニの子のキノトコタチが、初代のタカミムスビとなる。
ホツマ国に降り下ったクニサツチは、トヨクンヌとハコクニとウケモチを生む。トヨクンヌは天つ君としてナカ国を治め、ハコクニはヒタカミを拓き治める。以後、双方の子孫は共同で日本を統べた。
  
 初代 キノトコタチ
      ¦
 5代 タマキネ(トヨケ)
 6代 ヤソキネ(カンミムスビ)
 7代 タカキネ(タカギ)
  8代 ヨロマロ
      ¦
21代 ヒタカミミチノク。

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キノトコタチ
 
東の常立 (東の疾立・東の床立)。
ハコクニの子で、初代タカミムスビ。 
アメカガミの父。

ハコクニ宮に「五百次の真榊」を植え始めたのはこの人。
真榊の植継ぎを認められたということは、ヒタカミもクニトコタチの皇統を受け継ぐ国と認められ、正式に天 (中央政権) の姉妹国となったことを意味する。
子のアメカガミは筑紫を、孫のアメヨロツはウヒチニの養子となって、四国を治める。

トヨケの語るところでは、クニトコタチ → キノトコタチ → トヨケ と生まれ代わっているという。
キノトコタチが天に還った時に、その統括の元に人に魂の緒を付けたという。これはウヒヂニ・スヒヂニを初めとして人に男女の別が設けられたのと同時期のことであろうと思われる。

クニトコタチは、ここではミナカヌシ・トホカミヱヒタメ・キツヲサネ・アミヤシナウの総称。)

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トヨケ・(トユケ・トヨウケ)
 

豊受大神。 
東の君。ホツマ君。大物忌大神。アサヒ神。 斎名:タマキネ(タマキ)。 
イサコ(イサナミ)、ヤソキネ、カンサヒ、ツハモノヌシの父。
 五代タカミムスビ。

オモタル・カシコネを最後に、日本の中央政権たるトコヨ神の直系(本家)は断絶してしまう。中央政府の不在という窮状をなんとかするため、急遽タマキネはヒタカミ国に元明の四十九神を勧請し、『天のタカマ』を地上に写して『地のタカマ』とする。これによりヒタカミも天上の神の顕現の地となり、地理的に辺境にありながらもタカマ (中央政府) たる資格を得る。これを以てトヨケはトコヨの道 (トコヨ神の皇統たる資格) を受けて『東の君』と認定され、『外廻のトヨケ守』とも呼ばれることになる。

タマキネは暫定的にヒタカミをタカマ(中央政府) とし、本家の立場を引き継いで日本全土を総括していた。タマキネは、娘のイサコ(分家)と、根の国を治めていたアワナギの子のタカヒト(別の分家)を結婚させ、その子を以て本家とすることで、中央部 (葦原中国) の窮状を救済しようと図る。そしてアマテルが生まれることで中央政権が復活し、分割統治に陥っていた日本の再統一が成る。


アマテルの誕生を祈願して、イトリ山に世継社を作り、八千回の禊を行う (大物忌大神)。
アマテルが君となってから、チタル国の益人・コクミが職務を怠るので代わりに治め、その後サホコ国もタカキネに代わり宮津にて治める。 
宮津 (マナヰ原) の辞洞に自らに入り、アサヒ神と贈り名される。

トヨケが自覚するところでは、クニトコタチ ー キノトコタチ ー タマキネと転生している。キノトコタチが天に還った時に、その統括の元に人に魂の緒を付けたという。これはウヒヂニ・スヒヂニを初めとして人に男女の別が設けられたのと同時期のことであろうと思われる。
  

三重県伊勢市豊川町、豊受 (トヨウケ) 大神宮。
京都府宮津市字大垣、籠 (コノ) 神社。
山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉、大物忌 (オオモノイミ) 神社

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ヤソキネ
 
トヨケの子。 6代タカミムスビ カンミムスビ(神皇産霊尊)。 シラヤマ神。
カンサヒ、ツハモノヌシ、イサナミの兄。
タカキネ、スクナヒコナ、后のミチコ(アマテルの東局のスケ)、コタエ(アマテルの東局の内侍) の父。
1500人もの子供がいたと言う。

アマテルの十二后を決定する。 
タマキネがチタルを治める間はヒタカミを任される。
シラヤマ姫(イサナギの妹) と結婚して、シラヒト・コクミの事件の後、根の国守となる。

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金鷹 「理解できたかのう? ややこしいじゃろ??」 (^^)

銀狼 「遥かな昔しの時代だからな。 神々は、一夫多妻である事も当たり前の時代だ。」

 金鵄 「ところで、イサナギは淡路島に降り立ち、国作りに八百万の神々の神生みもしておる話しだが、祝詞では何故「筑紫の日向の橘、アワギハラと唱えておるのか?」

金鷹 「金鵄殿は謎掛けがお好きじゃのう・・・ 」 f^_^;)

銀狼 「それはまた、いずれだ・・・。 今日は疲れた。」


 
天空の鷹 (三人ノ木)-005


 

三人の木・座談会 其之捌

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三人の木・其之捌



金鷹 「今回は、今までが‘高木大神’の一連じゃったからのう、【天地開闢】の時の神じゃて
   ‘天御中主神’と、‘神産巣日神’についても述べる事にしようかいのう?」 (^^)

銀狼 「もっともな話しだな。 フフフ、 そういえば‘カミムスビノカミ’の事もな。」


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ミナカヌシ・アメナカヌシ


天御中主神。
地に生まれた初の人間で、アメノミヲヤの顕現とされる。 元祖クニトコタチ。
アメノミヲヤの「生の一意気」は天元神を生む。天元神のエネルギーは陽と陰に分離し、さらに陽は空・風・火、陰は水・埴に分れる。水・埴は地球をつくる。陽の核は日となり、陰の核は月となる。空・風・火・水・埴の5つが交わって、地球に初めて人 (ミナカヌシ) が生まれる。

ミナカヌシは地上に万子を生み、「トホカミヱヒタメ」の八御子を世嗣として、地上の八方に下らせて治めさせる。その次に「キツヲサネ」「アミヤシナウ」が続き、ここまでを「フソヨ(二十世)」というらしい。その後、クニサツチ → トヨクンヌと引き継がれる。ただし記述が極めて少ないため正確なイメージはつかみ難い。

天に還ったミナカヌシを、アメミヲヤは北極星の方向の奥に置く。その座を中御座という。中御座を中心に、八方にトホカミヱヒタメの天元(アモト) 神を配し、さらにその外側にアイフヘモウスシの天並(アナミ) 神を配した。

ハコクニはヒタカミのタカマにミナカヌシを祭り、ヒタカミ国を建国する。


埼玉県秩父市番場町、秩父 (チチブ) 神社。
熊本県八代市妙見町、八代 (ヤツシロ) 神社。
岩手県奥州市水沢区字日高小路、日高 (ヒダカ) 神社。

  

★『Wikipedia 天御中主神』現在、主にこの神を祭る神社には、妙見社系、水天宮系と東京大神宮や四柱神社などの近代創建の3系統がある。 妙見社系の端緒は、道教における天の中央の至高神(天皇大帝)信仰にある。北極星・北斗七星信仰、さらに仏教の妙見信仰 (妙見菩薩・妙見さん) と習合され、平田篤胤が北斗七星の神とする教学を確立した。



クニトコタチ


国常立尊 (地疾発/地床立)。
ウヒヂニ・スヒヂニより前の、世にまだ男女の別が無かった世代の独り神の総称。 
=トコヨ神。 また、往にし神(古神)、天地開く神、室屋の神とも。
  

第一世代 < 天尊 >
        ・ミナカヌシ
        ・ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ の代 (八元神)
       < 地尊 >
        ・キ・ツ・ヲ・サ・ネ の代 (五座の神)
        ・ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウ の代 (六腑の神)
第二世代  ・ クニサツチ
第三世代  ・ トヨヌンヌ


クニトコタチは場合によって指し示す神が若干異なる。
1.ミナカヌシとトホカミヱヒタメ。 天尊。この神々は天に還ってアメトコタチとよばれる。
2.クニサツチより前の神々の総称。 第一世代、つまり天尊と地尊の世代。
3.クニサツチとトヨクンヌ。    この二つの世代を特にクニトコタチとする場合もある。
  

ミナカヌシからクニサツチまでの第一世代には二十世が存在したらしく、これはミナカヌシ + ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ + キ・ツ・ヲ・サ・ネ + ア・ミ・ヤ・シ・ナ・ウ」の合計を言うものと思われる。ただし、地球全体で20世ということで、単純に20世代が存在したということではないと思われる。

「クニトコタチの七代の神」という表現があり、これは特に日本の場合を言っているのかもしれない。
 ミナカヌシ - ヱの尊 - トの尊 - 地尊 ✕4 の7世代で、この後に クニサツチ - トヨクンヌ と続く。


『ミナカヌシより "ヱ" の代に 増し減り 一度 "ト" の代にも 寿 変わり 地尊 四度 替りて トコタチの 代は変らず』ミ4文

天地開く。

1.陽陰が分れる。陽陰が現る。陽陰から発する・起る。
2.上下を分ける。君・臣・民を分ける。

クニトコタチに掛かる。



栃木県小山市高椅、高椅 (タカハシ) 神社。


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銀狼 「なるほど。 なかなか上手く纏めたものよ。 フッフッフ・・・。」

金鷹 「さて、次は、‘神産巣日神’じゃったな。」 (^^)

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カンミムスビ(神皇産霊尊)

略して『カンミ』とも。
「上ミムスビ」「太上のタカミムスビ」の意で、タカミムスビ譲位後の称号。
‘タカキネ’タカミムスビを譲った後の‘ヤソキネ’を指す。


京都府京都市左京区下鴨泉川町、賀茂御祖神社末社、相生社 (アイオイシャ)。
大阪府大阪市住吉区長居西、神須牟地 (カミスムチ) 神社。


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金鵄 「此処からは、私が述べよう。 つまり、‘カミムスビノカミ’=‘神産巣日神’とは、

    六代目の‘高御産巣日神’であった‘ヤソキネ’の事である・・・。

    初めから{カミムスビ}という‘神’が居た訳ではない。 ‘タカキネ’が七代目

   ‘高御産巣日神’となった時に‘ヤソキネ’が神を結んだ事を示す称号という事である。

    従って、社長は‘会長’になったという所か・・・?

金鷹 「ハッハッハ、なるほどのう。 こりゃ、解りやすいわい。」 о(ж>▽<)y ☆

銀狼 「‘会長’の正体を明かせば、‘元社長’という意味だ。」


金鵄 「そなたらに聞く。 ‘スサノオ’が倒したという‘ヤマタノオロチ’とは何者か?」

銀狼 「またか・・・ それは、【六外たれ】。或いは、【六果たれ】である・・・。」

金鵄 「・・・・・・ 」

金鷹 「ハハハ、金鵄様が無言になったぞよ。 そもそも神話では、‘九頭龍’で示しておるが
    解りやすく言えば、【やまたあるおろかもの】じゃ・・・。」(^0^)

金鵄 「・・・・・・ そうか。 では、明日の議題と致そう・・・。」

銀狼 「それが良い。 今日は、つかれた・・・。」

 

三人の木・座談会 其之玖

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金鷹(キンヨウ) 「さて、今回は‘ヤマタノオロチ’じゃよ。」 (^^)

銀狼(ギンロウ) 「大きな蛇の化け物として神話に登場し、スサノオに退治される。」

金鵄(キンシ) 「だが、それは神話の話しである。 実際はどうなのか?」

金鷹 「ん? 今回は我らの名に振り仮名があるがな・・・?」 (?_?)

銀狼 「そういえば、以前に我らの名を間違えて読んでいた者が多かったな。」

金鵄 「こんな簡単な名でも読み方が色々あるから日本語は、中国語よりも難解なのだ。」

金鷹 「神々の名も色んな漢字で書いていて、一定しておらんしのう・・・。」 (^^)

銀狼 「我が一族もかつては、秦 旗 波田 羽田 畑 幡多 畠 波多 など‘はた’という
    だけで文字は何でもありの状態であったからな・・・。」
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ヤマタノオロチ・ヤマタガシラノオロチ
  

八岐のオロチ (病たの愚ち)。八岐頭のオロチ。
八つに分岐して八つの頭を持つオロチ。「危篤に捩じ曲がった愚霊」を象徴する物実。

ヒカワに集結したコクミ・シラヒト・モチコ・ハヤコ・カンサヒ・アメノオシヒ等による反体制勢力。
これが六ハタレ蜂起の元凶であったが、最後はイブキヌシソサノヲにより根絶される。
  
オロチに変じたモチコ (モチオロチ) と ハヤコ (ハヤオロチ) のこと。
ハヤオロチはソサノヲに斬られるが、ソサノヲの「連り天引き」により、後にイワナガに転生する。
モチオロチは生き延びて、ヱゾシラタツの岳に150万年、セオリツ姫を殺そうと機会を伺い待つ。その間に九頭のオロチに昇華する。


ヒカワは川の名にもなっているが、本来は「流刑の地」、従って「穢れの地」を表す名であった。
シラヒトとコクミはヒカワに追放されている。不思議なことには、ウサ宮を逐電したモチコとハヤコもヒカワに向かい、同じく流刑に処せられたソサノヲもヒカワにたどり着く。ヤマタノオロチや六ハタレの根となる人物は皆、ヒカワに集結するのである。ヒカワ(=出雲)という地の特殊性についてはホツマツタヱですらも、薄いベールで覆った表現をしているように感じる。


六ハタレ。六ミチ。
シムミチ・ハルナハハミチ・イソラミチ・キクミチ・イツナミチ・アメヱノミチの6族
この六族のハタレは八岐(ヤマタ) ありて、九千人の司達が七十万人のモノマを従える。
  

『福島県相馬郡鹿島町大字鹿島字町、鹿嶋御子(カシマミコ)神社の鎮火祭』 
天足別命(ミカツチの子という) が鹿島の稚児沼に仮宮された時、此の地方に大六天魔王という賊徒が 横行していた。或る朝未明賊徒が命の仮宮を襲い火を放った。命は直ちに「火伏せの神事」を以て四方八方に拡がった猛火を鎮めた。其の時、鹿島の大神のお使いである鹿が多数現われ、川より濡れた笹を銜えて仮宮を潤し火の再発を防いだという。

「六つのハタレはヤマタあり」とあるので当時の反体制派勢力を象徴してヤマタノオロチという。


ハタレ 外れ。果たれ。          
 
曲がったもの。はみ出しもの。落ちこぼれ。堕落の果て。
  
人の道から外れたもの。人の成れの果て。
人の妬みや恨みなどの程度の低い想念が、生きた霊となったもの、これを「イソラ」とか「ハハ」とか言うが、「イソラ」や「ハハ」が物質化 (生き物に取り憑く) すると「オロチ」や「ハタレ」と呼ばれるものとなる。  → ムハタレ



霊満ち(シムミチ)
六ハタレの一。 正体はニシキオロチのシム(霊)が人や獣に憑いて化けたもの。 
カナサキが、アマテルから賜ったカダスス(葛煤) とワラビナワ(蕨縄) を以って戦う。 
シムミチの妖術:山川を洪水にし、大蛇は火を吐く。

治主穢霊満ち(ハルナハハミチ)
六ハタレの第五。 ハハ(穢霊)が人や獣に憑いて化けたもの。「ハルナ」は「主なるもの・首領」の意。
日隅、ヒタカミ、カグ山麓で蜂起し、伊勢の山田に至る。この度はアマテル自らが、イフキヌシ、クマノクスヒ、さらにセオリツ姫、ハヤアキツ姫、そして三歳の稚児を伴っての御幸となる。この時アマテルはヤサカニのマカル玉、セオリツはマフツの八咫鏡、アキツは草薙の八重剣を携える。
妖術:野山を変えて叢雲、炎吹き、棘矢の霞、鳴神。

卑霊満ち(イソラミチ・ヰソラミチ)
六ハタレの第二。イソラ(卑霊)が人や獣に憑いて化けたもの。 イソラ=ミツチ。
根国のタテヤマに起こり、伊勢近くの安濃に至る。フツヌシが戦うが、敵の矢に指を怪我する。
アマテルより賜った粔籹と蕗を以って破る。粔籹は敵の好物で、これを貪らせている間に、蕗を焚き燻して敵を咽せさせる。
妖術:野山を変えて、叢雲を起こし、活日を輝かせる。

キ・ク満ち(キクミチ)
六ハタレの第四。「キ・ク」はキツネとクツネで、「キクミチ」は、その霊が人や獣に憑いて化けたもの。 
キクミチ三兄弟が筑紫に蜂起し、1000の人とキクツネ(キツネとクツネ)33万を花山の野に集結。
妖術:叢雲、灯、蛍火、怒り火の青魂。

飯綱満ち(ヰツナミチ・イツナミチ)
六ハタレの第三。「イヅナ(飯綱)」が人や獣に憑いて化けたもの。ただしホツマに登場する「イヅナ」は猿。 伊予の山からキシイ国に渡り、高野に至る。外つ宮から通報を受ける。
タケミカヅチがふと環をアマテルから賜り、立ち向かう。
ヰツナミチの戦術:万の獣に取り憑く。

熟狗満ち 天狗満ち(アヱノミチ・アメヱノミチ)
六ハタレの第六。アヰヌ (天狗) が人や獣に憑いて化けたもの。 
チワヤより、アマテルに話合いを求めてくる。イブキドが御使として向かうが、戦闘となる。


 

【心理学と論理学】 その4

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     つづき・・・



さて、林の話がなかなか進まないので、どうなっているのか? と思っていると思うが、実はこの話しは長いのだ。 従って、何処から始めて良いか判断が難しい状態でもある。
ましてや、心理攻撃と論理であるから、表現も慎重に考えなくてはならない。

「弱い人とは他人を攻撃する…」とか、書籍に書いてあるものや、他のブログでの心理学的なものなどを色々と見て検討している。

ハッキリ言って「林」の話は「悪口」「陰口」が多くて、とても良い話しではない。
だから私も無意識に‘抵抗感’があるのかも知れない。

そこで今回は、論理的思考の考え方の単純な事を書く事で少しだけ猶予を頂きたい。
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☆不可能を消去して残ったものは、例え信じられなくとも真実だ。
 (在り得ない事を排除すれば、真実が残る。)

★目撃していない事は、認められない。
 (見てない事は、証言できん。)

☆理解してない選択の先は誰も見る事が出来ない。

★もし、結果が解っているとしても、そこへたどり着くまでが問題だ。

☆目的の達成は、過去にさかのぼって効力を発揮するのである。

★人に素直になるには、自分に素直になる事である。

☆元気という病気が、ますます重症になるようにお祈りします。

★きれいな水に魚は住めない。

☆悟りを開いた者は旅人に一夜の宿を与る。そして食事をしながら静かに会話を交わす。

★真実は誰にも当てはまる。だから意味がある。

天空の鷹 (三人ノ木)-006

     「天地」 「陰陽」 「表裏」 「明暗」 そして「森羅万象」・・・

これらは言葉こそ違っているが、同じ意味だと言えば、そうとも言える。 が、
それぞれに‘言葉’が違っている以上、意味もそれぞれに違っているのだ。

「天は明るくて、地は暗いとは限らない」と言えば理解出来るだろう。

【在り得ない事を排除すれば、真実が残る。】 まさに「林」は、これだ・・・。

世の中には有り得ない話しが横行している。 ガセやデマ。 林はみずき地区の事は何も知らない筈であるが、みずき地区のメンバーの絵空事を作って噂にしている状況下にある。
だからみずき地区のメンバーは「無い事を言われてしまっている」状態であり、又みずき地区からけやき東地区に移動する事になっている「N」さんについても全く接触もなく、話しもしていないのに、アレコレと言っては噂を広げている有様なのだ。

実際には「無い話し」が広まっているので、後で知って驚愕する次第なのだ・・・。



(コメントが無いが、本当に読者が・・・ 居るのかのう?) 金鷹?

          つづく・・・ (^^)

 

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