吉岡学氏の「地球創世」から情報が入ったので、急遽、此処に転記する・・・。
尚、‘秦氏’に関する所は、色を着けている。
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4/18、7回目となった「静岡ジャンクション事故調査」は、今まで行った静岡市と清水区の神メッセージ以外に、公開していない神言葉がありました。
「庵原国をつぶしたのは、○○家だ!」
実際に、「○○家」の方は天皇家の血筋に関わる名字の方で、最初は静岡ジャンクション神事に参加してくれていましたが、家庭の事情でその方が神事から離れたあとに、この言葉が降りていました。
「○○家」の方が神事から外れたとたんにスムーズに神メッセージが降りはじめましたが、これから先に進むにはどうしても「○○家」の力を借りながら一緒に神事をすることで、お互いの先祖カルマの因縁を一気に外せるとわかったので、全員でもう一度、神事に参加することを勧めると、「○○家」の方が神事に参加して下さいました。
こういう事は重要な神事ほどよくあることなのですが、実際には、人間関係が壊れるような出来事が起きるので、とても苦労します。(^^)
大きな土地神の意思を動かす神事をすると、必ず、次のようなことが起きやすくなると覚えておき、一切、他人を責めたり、自分を責める心を動かさないよう「不動心」でいて下さることを皆様にはお願いします。
(神事を行うとよく起きるトラブル)
1、本人や家族、友人、知人、職場の人間関係で、突然の事故・病気・ケガ・生死に関わる問題・金銭問題、異性問題、親族問題などが急に起きる場合がある。
2、今まで許せていたことが一気に許せない気持ちが溢れ、過剰に感情的な自分が出たり、周りの人にも同様の反応をする人が出る場合がある。
3、突然、一人ぽっちの闇に心が落ちてしまい、未来の希望や歓びよりも、過去に経験した苦しみや辛さを思い出し、悲しくて寂しい感情が溢れ出る場合がある。
4、相手の好きな点よりも嫌いな点が気になり、どんどん相手を責めたく感情が出て、人を攻撃したい感情が揺さぶられる場合がある。
5、絶対に自分の思う事が正いと信じ、相手の言う事は絶対に違うという思いが溢れてきて、相手を受け入れたくない感情が出る場合がある。
※他にも、色々なケースがありますが4/18、7回目となった「静岡ジャンクション事故調査」は、今まで行った静岡市と清水区の神メッセージ以外に、公開していない神言葉がありました。
「庵原国をつぶしたのは、○○家だ!」
実際に、「○○家」の方は天皇家の血筋に関わる名字の方で、最初は静岡ジャンクション神事に参加してくれていましたが、家庭の事情でその方が神事から離れたあとに、この言葉が降りていました。
「○○家」の方が神事から外れたとたんにスムーズに神メッセージが降りはじめましたが、これから先に進むにはどうしても「○○家」の力を借りながら一緒に神事をすることで、お互いの先祖カルマの因縁を一気に外せるとわかったので、全員でもう一度、神事に参加することを勧めると、「○○家」の方が神事に参加して下さいました。
こういう事は重要な神事ほどよくあることなのですが、実際には、人間関係が壊れるような出来事が起きるので、とても苦労します。(^^)
大きな土地神の意思を動かす神事をすると、必ず、次のようなことが起きやすくなると覚えておき、一切、他人を責めたり、自分を責める心を動かさないよう「不動心」でいて下さることを皆様にはお願いします。
(神事を行うとよく起きるトラブル)
1、本人や家族、友人、知人、職場の人間関係で、突然の事故・病気・ケガ・生死に関わる問題・金銭問題、異性問題、親族問題などが急に起きる場合がある。
2、今まで許せていたことが一気に許せない気持ちが溢れ、過剰に感情的な自分が出たり、周りの人にも同様の反応をする人が出る場合がある。
3、突然、一人ぽっちの闇に心が落ちてしまい、未来の希望や歓びよりも、過去に経験した苦しみや辛さを思い出し、悲しくて寂しい感情が溢れ出る場合がある。
4、相手の好きな点よりも嫌いな点が気になり、どんどん相手を責めたく感情が出て、人を攻撃したい感情が揺さぶられる場合がある。
5、絶対に自分の思う事が正いと信じ、相手の言う事は絶対に違うという思いが溢れてきて、相手を受け入れたくない感情が出る場合がある。
※他にも、色々なケースがありますが、なぜ、こんなことが起きるかというと、先祖の思いは神事に関わる人間関係を壊してでも、自分の子孫だけを守ろうとしている状態だからです。
時には、相手と自分の過去世の経験を思い出して、許せない感情が出る時こそ、代表的な「前世カルマ」の感情の現れだと認識して下さい。
これは私が10年以上神事に関わってくれた人たちと実際に経験しながら学んできたことですが、最初は、突然の出来事に驚きました。
土地の因縁に手を付けると、先祖同士の上下関係の因縁が溢れ出た場合のケースですが、自分の怒りだと思っている感情のほとんどは、過去世カルマに連動した「霊的なカカリの状態」だと覚えておいて下さい。
神事に関わる多くの人たちもお願いしていることは、激しく心が揺さぶられることが起きるからこそ、何があっても神事の仲間を信じる「愛と赦しの不動心」で参加するようお願いしています。
私たちは、ご先祖が出来なかった事をやる為に産まれて来たのですから、どうか、一時の感情に振り回されずに、お互いを許し合う大きな心で互いの愛を育みましょう。
地球創生神事は、これからも日本に産まれた全ての人たちの土地に眠る因縁や過去世の魂カルマの封印を解消する神事を続けますが、多くの人たちが眠りから覚めたように、意識覚醒した人たちが増えていることは事実です。
どうか、このことを十分にご理解いただいたうえで、一時的な「感情や思い」に囚われずに、全てを愛に変える行動を宜しくお願い致します。
では、7回目の静岡ジャンクション神事の内容をご紹介します。
1、まず今回は、「○○家」のお詫びごとが多いので、ご先祖のご迷惑にならないように、氏神である「若宮八幡神社」にご挨拶しに行きました。
2、庵原国の「古墳」と「砥鹿神社」へお詫びに行きました。
(神メッセージ)
許しを請うよりも身を正しなさい。身を正すことが神との繋がりです。天に大きく手を広げなさい。母の許しを授けましょう。
※この時の吉岡の「因縁解消願いの言葉」
先祖一円のお詫びをさせて下さりませ。
過去一切問う事なく、共に力を合わせ、心の惑い惑わせなく、人を問わず、自らを問わず、共に互いに血を分けた仲間とし、この地に生まれし事、また、出会わせて頂いた事、御始まりの始まりの神の元地のおわしますること、因縁の神の元、手を合わせさせていただく事、心より感謝奉り申す。
御地まします神々様達の御つながりの元、この世の計らいの出会い、全て御願い賜りまして、ご先祖一円の呪縛を外しましてのこと、心苦しむことなく、家族苦しむことなく、他人問う事なく、我責めることなく、御自らの光湧き出でる神の元に繋がりますること、これ我らの願いとともにこの地におります全ての神々様の願いと共になりまして、御地、はかばかしきかな、この思いひとつとならせまする我らの願いとなりましてのこと、どうか、神の元の御印を御自らお与えませ。よろしくお願い申し奉り申す。
(庵原国の神の答え)
人として、他人の心を問う事、これ、自らの心を問う事と同じく、人を問わずして、自らを問わずして、神々の心と一体になりしこと、これ、先祖は乗り越えられずにおりまする。
この世に生まれし御霊達全ての思いとなればこそ、我、その視点にあらずとならば、それ人間としても足らず。
御自ら、田舎にある神の子としての命の元つながり守りしこと、これ、この世で生きる事は許し難きこと多かれど、その事全て受け入れつつ、過去の元地の思いを守るのは、我が身の御柱(精神)でありまする。
それ、神の元に繋がりまする御柱(心)は、一本(一人)では、成りませぬ。
全ての人の神の柱、繋がりましての事、これ支え守りて、違(たが)いを認めて、手を取り合うことこそ、人間として生まれしことの役目なればこそ、納めますること、全ての御足らず事、また、おわしまする全ての徳を互いに消さぬよう、支え合い、治めあい、慰め合い、認め合い、その愛ひとつとなればこそ、この地に生まれし役目と、この地を離れし者の役目と、この地を見守りし役目があるのであります。
我が国を愛し、我が国の子を愛し、民が永遠に栄える事を望むは、これ首領の役とならしめし。
そのせちらなき思い、はかなき思い、腹の中に入れたまいて、また、それ苦しみにせず、思いを歓びに変える為に、生まれてきた御魂の思い、治め守りし光り放てと、我、申す。
治め放ちや自らの光り、喜びあふるるはこの地の民、多くを語らずにして消え去った儚き魂の思いも汲み取って下さいませ。
命を投げ出す意味は、いくつもございまするがゆえに、おのずの心を問わず、許さずなら、神の御前でひとつの心となりましょう。
己の心の中に御光りを立てて繋ぎましょう。よろしくお願いいたします。
3、豊由氣神社 (前回、3つの神玉合わせた神社)
(メッセージ)
うずくまりの神巫女おわしまする。うずくまりの神巫女おわしまする。共に悲しみの中に埋まっておりまする。お助け願わくば幸いでございます。宜しくお願い申し上げます。
この地に巫女を埋める指示を出した立場の人が詫びて、埋められた巫女の魂を地中から救い上げる祈りをしました。
(神メッセージ)
開け開きの神が呼んでいるー、開け開きの神が呼んでいるー、開けてくれー!
全員で、御霊を天に上げると、庵原国の社に元々の神様が戻りました。これからは、本来の神光が、この地に広がることでしょう。
次は、庵原国のお城があった場所の周りの稲荷社に、お詫びに行きました。
4、上総稲荷神社(二の丸町)
(神メッセージ)
神長、神治め守りしておりまする。神長、長なればこそ、国の守りとして、はせ参じております。
この地の治め役を頂いた訳は、この地に入った者達のルーツ元が関わるからでございます。
共に船でやってきた者達がいるからこそ、どうか、この地を守って下さいと言われ、ここまでやってきました。
この地には、いくつかの民が入っておりまするが、その中でも古い民達の祀られた場所には、神社という形ではなく、物として石を置く場合や、もしくは、川の流れを治める建物を建てたりしますが、それは時代によって違いまする。
神社は神の住まいではなく、本来は、神を繋ぐ場所としての目印であり、それがどこに繋がるかを明かす、紐解くための鍵でもあります。どうか、その事を覚えておいて下さいませ。
この地を開けるには、三つの鍵が必要でございまする。私の鍵は、右側のU巫女に差し上げましょう。
この地を守り開く為に動いたのでござまするから・・・私はよく見ておりまするし、他の者達からも聞いておりまする。
その者に、右側の巫女に鍵をひとつ差し上げます。懐の中に入れて下さいませ。
首から提げても結構です。鍵は、見えればすぐに門が開きます。よろしくお願いいたします。
あとのひとつは「小芝」がもっております。本殿ではなく横にある社、もしくは、後ろの林にございますが、聞いて下さいませ。きっと、教えて教えてくれるはずです。
もうひとつは、方角は北、特に祀られていないかもしれませんが、鍵は土の中にございます。よろしくお願いいたします。
いっぺんに、庵原国に封印の鍵が開きました。さすがわ、封印をかけた側の「○○家!」敵味方が、一緒に頭を下げる重要さが、これでわかりましたね!
清水には、「上総」と名のつく稲荷が二カ所ありますが、ここに入った民が、千葉県の上総国に依頼して、この地に祀ったことが、このメッセージでわかりました。
5、小芝神社
ここの右側には三つの社がありますが、どこに鍵があるかを、巫女三名に聞いてもらい、中央の社から鍵を頂きました。
6、一本木稲荷神社
上越稲荷で「北」と言われた場所を調べると、サニワで巫女が気になっていた「一本木稲荷神社」でした。
一本木稲荷社は、今は社もなく、荒れ果てている神社の跡地ですが、木々が散乱し、その下に押さえ込まれた春日神社の神達が助けを求めていた場所だったので、巫女達が浄化をし、稲荷と春日を和合する祈りをした場所でした。
鍵のありかは、私が見つけて、巫女に預かってもらいました。
3月の神メッセージで「九尾のキツネ」の封印が清水区にあることを知り、サニワでもっとも強いカカリが出た稲荷の場所が、「魚町稲荷」でした。
7、魚町稲荷
到着すると、一人の女性が苦しみ出し、もう一人の女性は喜んでいましたが、結果として、庵原国の巫女だった方をもう一人の「○○家」の命令で、ここに巫女を埋めた事がわかりました。
(本殿の神対話記録)
浮きの御霊の神玉守りし事、これたまえて神守り儀式のひとつとなりしこと、その三つの玉、押さえ守りし事、これ、我らの役目なり。
この玉守りし事、これ全ての封印解き明かしの鍵とならずんば、これおのずから守りの結界の産みとなし。
これそれ全て守りの力と元となし、その影束ゆく全ての者達の民の思いさえも、押さえこむ思いがありしこと、これたまいてわかりて全ての思い解き明かすことなく、長年のこと治め守りいたしております。
浮きの御霊の神玉、押さえ守りし事、これ我らの願いなくば、これ大元に力の命令により行いましたこと。
これ湧き出ずる元の建前のこと、その思い許可頂けば、大元の鍵開けし事、許したまいて神たまいて願いたしまする。
※これは「封印をかけた方の許可」があれば、開ける事ができますという意味。
「○○家」の方、開ける許可を出して下さい!
神玉、人玉、人の命でございまする。
御霊の鍵を指しだしたまえ。
鍵玉開けしことと、もらいの儀、たまわれば、この地の封印開けまする。
唱えますれば、神玉の「○○家」の思い、ここに納めしたまえの蓋となりて、その番守りとしておわします方々のおかげで開ける事許されず、ここまで長きの時代過ごしておりまする。
※埋められた巫女を前に座らせて、「○○家」の女性が左肩に手を載せて巫女魂の解放を唱えました。
見守りたまいて、いまします、いまします。
神紐たまいて、命の繋ぎ、結びてほどいて、神ほぐし。
開きますれば門の鍵、呪詛・結界外します!
「○○家」の女性は、呪詛封印を監視する為にこの土地に産まれたことを知らずに、毎日のようにこの道を通っていたこともわかりました。
「○○家」の命令だからこそ、彼女に許可を出してもらって、鍵玉入れて呪詛結界を外しましたが、鍵玉は三つの鍵と言ったので、三人の巫女を入れたという意味だとわかりました。
ここは、庵原国の最大の封印の鍵を納めた場所です。
このあと、「九尾のキツネ」の結界が、どこなのかを巫女たちに読み取ってもらいサニワしましたが、庵原国の呪詛を秦氏の大切な社で行ったお詫びが必要だとわかったので、秦氏の先祖たちが集まる場所へ行きました。
8、神明宮
インター近くで裏に古墳がある神明宮では、裏手の古墳の母なる樹で、おまんじゅうを添えてお詫び祈りをしました。
(秦氏の母の言葉)
やっと、その思いを告げることができます。私は、ただのひとりの母でございます。
誰かの命をどうしてとがめるのか、あやめるのかと聞いても、子供達に教える言葉がこざいますせん。
どうにか、その子供達に伝え残すことが出来るか考えましたが、多くの子供達が肉体を離れてしまいました。
私が言うべきことではないかもしれませんが、この地におわします民、百姓、そのもっともっと下の位置にいた者達が、たくさんいたということを分かっておいて下さいませ。
私達は、白い米など食べたことはありません。すべて、それは上納する為のものであります。命を長らえる為にはどんな事でもしてきました。それも、ひとりでも子供が生き残ればと思う思いでございます。
多くの家族や仲間が連れていかれました。国を作る為、宮を立てるため、戦いをする為という度に、民が、女達が連れて行かれました。その事をどこにも書き残したものがないようですが、それも仕方がないのでしょうね。
私達はここにおります。いつも、この地に住まいする子供達、親の思いを感じながら、ひとりでも多くの命が続くように、願っておりまする。領主の名と共に、はかなき命の願いを叶える祈りをお願い致します。
どうか、尊いそのおまんじゅうを子供達にあげて下さい。私は一度も食べさせることが出来ませんでした。子供達がきっと喜ぶと思いますので、宜しくお願い致します。
神唄♪
三つの祝い唄 歌ってあげられなくて 悲しみ溢れる父母の
悲しみ大きい土地なのです
五つの子供を迎えれば、どれほど豊かに育てよと
思いはせやと暮らしまし 戦にとられぬ事ばかり
命を長らえ苦しまず 神の元へ繋がれと
遠き地まで運ばれた 娘達を思います
いつかこの世が平安になってくれれば その子供達
思いはせて生まれ変わり させてもらえる祈りをいたします
命があれば 息さえすれば 子供がいさえするだけで
生きる価値もございます
生まれた子供にありがとう
生まれる子供にありがとう~
最後に、本殿の神様は、こう話してくれました。
命を繋ぐ事を守るのが、私の役目でございます。
その事をどうぞ、次の世代に伝えて下さいませ。
私には何も出来ませぬが、この地に住まいした、命を納めた者達の御霊を守り、それを神元に繋ぐ為にいる役目でございます。
海の者とも山の者とも分からぬ者達も、たくさんおりましたが、この地に暮らしをする者は、皆私の民として育て守りいたしておりますからこそ、どうぞ、皆様達お力を合わせ心ひとつとして、その神の、また御霊達の思いを繋ぎあわせて下さいませ。
秦氏の時代にかけた「九尾のキツネ結界」の場所を見つける為に、清水区の全ての稲荷社を調べてサニワし、順番に回りました。
七面山・新清水JCTラインの最も海側にある稲荷社が、「駒越神社」の中にありました。
9、駒越神社
■この稲荷社に、「九尾のキツネ」かを確認すると、すぐに「よくできました!」と返答が来て、1匹のキツネを巫女が預かりました。
□生祠メッセージ
見かけとは裏腹な祀り方をしておりますが、私がここにいる意味は、色々な意味が沢山ありまする。
そして、この方角(海)に向かい拝む意味を確認して下さいませ。
それが、私の本来の役目でございます。よろしくお願いします。
※ここが海に向かうラインの一番下を守る祈り場です。
□本殿メッセージ
こんなにも、早くあなた達が来るとは思ってみませんでしたよ。
あなた方が動くという事は、もう始まるんですね。
新しく「始まり」を作るためでしょう。
私は知っていましたが、自分ではそれを言う事は出来ず、その結界の鍵を外さない限りは開かない事も存じておりました。
だからこそ、たくさんの神の力を束ね、ここに治め守りしているわけです。
しかしながら、本来はもっともっとシンプルな自然神の繋がりの拝みをした場所でこざいます。
本来の力は、それほど大きくはないのですが、その上に載せた人の思いが大きいからこそ、この地の力を使う為に色々な神を、そして色々な民の思いが重なっておりますが、その事を紐解いてきたあなた方だからこそ、これからはきっと大切な場所を見つけ出し、その力の合わせかたも自然と知恵が湧くことでしょう。
私は、どんな事があってもこの地を守ります。
そして、みなさんの足元を守るための役目として、「土地の白蛇」として呼ばれておりまするが、その使い方は、全て人間の祈りの心、そして、その思いによって動くものでございまするからこそ、どうぞ、これから多くの民が戦いなく、むざんな死をすることなく、命が長らえる為に、新しい形のバランスを調和の形で作って下さいませ。よろしくお願いします。
「○○家の詫びになぜ来ない!と、また、呼ばれたので、天王山の神様にお詫
びに行きました。
10、天王山神社
ここにも、「○○家」の指示で、庵原国の巫女を五体埋めたことがわかり、やったほうと、やられたほうが、和合の祈りをしました。本当に、ごめんなさい。
11、西宮神社
この稲荷社も、すぐに承認と許可を出してくれましたが、本殿の神様は「狐を何に使うつもりか?」と聞かれましたので、目的をきちんと伝えました。
12、上総稲荷神社(本町)
暗くなってきましたが、ライン上の上総に行ったので結びの為に、下の上総にもご挨拶をした方が良いと思い、急ぎ寄りました。
神志 結び賜いて この地守りする者
だれぞと問うは これ我の役目なり
共におわすは 神仲間
共におわすは神仲間
おわしまするは神の元
世の釣り合わせ 神繋ぎ合わせ
守り役目 この地おわしまする
この地繋ぎ守りは 大元の社 繋がりの国(上総国)
一宮からの神の分社でございまする
古き時の事ゆえ 知らぬ者多きかな
それ 我らの思いとなりにけり
よろしくお願いいたします
※今の言葉は、千葉県の上総国の一宮の御霊を分社して、清水に持ってきた二つの社という意味です。稲荷結界の事を聞くと、まったく知らないと言いました。あくまで、この自然神ラインを守るために強い神力を古い時代に持って来たそうです。
本日、最後の稲荷社です。
13、美濃輪稲荷神社
御祭神:宇迦之御魂大神、猿田彦大神、大宮姫大神
巫女が、本殿ではないと判断し、左奥の稲荷社へ行きました。
□松ケ崎稲荷神社
すぐに、「よくわかりました」と言い、狐をお預かりました。
この上には、まだ、もっと大きな役目をもった神がおわしまする。その神達を使うのであれば、また、その事に気づいた時に来て下さいませ。まだまだ、おりまする。
ここには、五段階の神を動かせる力が入っておりまする。その事だけは伝えておきまする。
日没ギリギリで、終了しました。今回の神事は、個人の様々な思いを乗り越えて、神事仲間に心を合わせてくれた「○○家」の女性と、岐阜県から来てくれた埋められた側の巫女のおかげで、先祖の因縁解消が出来ました。
こういう本気の神事を行う参加者は、現実的にどんな理不尽なことがあっても、一旦、神と契約した人は、名字という先祖の責任を背負っていますので、選ばれた神役目をまっとうすることで、一族の繁栄がもたらされます。
神との契約は、一旦交わすと、二度と、消す事ができないことは、自分の心に聞けばわかると思いますが、そのことを問うつもりはありません。
ただただ、地球の為に、日本の為に、心合わせ、祈り合わせて下さる皆様のおかげでございます。5月も、がんばりますので、ご支援をどうぞよろしくお願いします。
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神事とは、過去の魂と神霊の繋がりを露にしてしまうものなのかも知れない・・・